ふたり鷹
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ふたり鷹 | |
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ジャンル | バイク・ロードレース |
漫画 | |
作者 | 新谷かおる |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
レーベル | 少年サンデーコミックス |
発表期間 | 1981年44号 - 1985年32号 |
巻数 | 全19巻 復刻版:全7巻 文庫版:全11巻 |
話数 | 全188話 |
アニメ | |
原作 | 新谷かおる |
総監督 | 四辻たかお |
脚本 | 四辻たかお、高屋敷英夫 渡邊由自、平野靖士、富田祐弘 |
キャラクターデザイン | 村田四郎 |
メカニックデザイン | 中西明、杉山文吾 |
音楽 | 久石譲 |
アニメーション制作 | 国際映画社 |
製作 | 国際映画社、フジテレビ |
放送局 | フジテレビ系列 |
放送期間 | 1984年9月27日 - 1985年7月12日 |
話数 | 全36話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
- ^ 作中とは違うキャラクターの一面が描かれたが、驚くべきは「明美とひろみが夫婦(一子あり)」と「東条が最終回時点で“まだ高校生”だった」など。
- ^ その分、明美からは吉村氏のマシンセッティング(曰く東条のような「頭のいいライダー向き」)は向かないと言われている
- ^ 反面、レースを始めとした目的を達成するためには、自身の身体もその為の道具と割り切ってしまう面を危ぶまれている。
- ^ 実は継母とされた方が実母だという秘密があった。
- ^ 2台のバイクでターゲットの前を並走。その段階でヒューがジュンのバイクに乗り移ってバイクをターゲットに激突させていた。
- ^ この遺言は、リサが鈴鹿4時間で入賞した際に公表された。
- ^ 作中の時代はまだ日本国内では混血に対する風当たりは強かった。
- ^ 燃焼室をいじって回転数は上がったが燃費が悪く、1万回転からパワーが出るなどコントロールが利かない
- ^ 予定では前週の10月4日に放送の予定であったが、当日は広島東洋カープのセ・リーグ優勝がかかった「横浜大洋×広島東洋」中継(横浜スタジアム。19:00 - 21:48)に差し替えられ、直前の『北斗の拳』(因みにこの日が放送開始予定)共々1週延期された。
- ^ 第12話までは同時ネットで放送。第13話以降は1985年5月25日から11月30日まで放送。
- ^ a b 週刊少年サンデー創刊50周年記念特別増刊『少年サンデー1983』 Archived 2015年3月17日, at the Wayback Machine.(2009年7月15日発売) p.213 Archived 2009年7月27日, at the Wayback Machine. を参照。
- ^ a b 『新谷かおる Art Collection』(CD-ROM、発売:ガイナックス・1999年)のロングインタビュー・作者コメントを参照。
- ^ “特集:新谷かおる2”. ぱふ (雑草社) (1984年7月号): 9-12.
- ^ 「東京国税局、アニメソングにも物品税──レコード大手に追徴4000万」『日本経済新聞』1986年6月13日付朝刊、30頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年12月号、学習研究社、92 - 94頁。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1984年(昭和59年)9月 - 1985年(昭和60年)6月、テレビ欄。
- ^ a b c 「全国放映リスト」『アニメージュ』1985年5月号、徳間書店、124頁。
- ^ 『福島民報』1984年9月27日 - 12月20日、1985年5月25日 - 11月30日付夕刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1985年2月5日 - 7月2日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1985年1月19日 - 3月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c d e 「全国放映リスト」『アニメージュ』1985年5月号、徳間書店、125頁。
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