SoftBank 3G
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SoftBank 3G(ソフトバンク スリージー)は、携帯電話キャリアである、ソフトバンクがSoftBankブランドで提供する2GHz帯/900MHz帯を使用した第3世代移動通信システムサービス及びそのサービスに対応した端末を指す(かつては、1.5GHz帯も使用していた)。通称S3G。旧称はVodafone 3G (V3G)。
注釈
出典
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- ^ ソフトバンク2009年度決算、過去最高益で設備投資を増額へ
- 1 SoftBank 3Gとは
- 2 SoftBank 3Gの概要
- 3 概要
- 4 国際ローミング
- 5 電波状況
- 6 基地局数
- 7 3G ハイスピード
- 8 脚注
SoftBank 3G
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/06 07:54 UTC 版)
「3G ハイスピード」の記事における「SoftBank 3G」の解説
SoftBank 3Gの対応機種。 日本電気(NEC/NECカシオモバイルコミュニケーションズ)製SoftBank 820N SoftBank 821N SoftBank 821N GLA SoftBank 830N - 7.2Mbps/- SoftBank 831N SoftBank 840N SoftBank 841N - 7.2Mbps/- SoftBank 930N - 7.2Mbps/- SoftBank 931N - 7.2Mbps/- SoftBank 940N - 7.2Mbps/- SoftBank 001N - 7.2Mbps/- パナソニック モバイルコミュニケーションズ製SoftBank 823P(Tropical) SoftBank 824P(MIRЯORⅡ) SoftBank 830P SoftBank 831P SoftBank 832P - 7.2Mbps/- SoftBank 840P(COLOR LIFE) SoftBank 841P SoftBank 842P - 7.2Mbps/- SoftBank 920P(VIERAケータイ) SoftBank 921P(VIERAケータイ) SoftBank 930P(VIERAケータイ) - 7.2Mbps/- SoftBank 931P(VIERAケータイ) - 7.2Mbps/- SoftBank 940P(VIERAケータイ) - 7.2Mbps/- SoftBank 941P(VIERAケータイ) - 7.2Mbps/- SoftBank 942P(VIERAケータイ) - 7.2Mbps/- SoftBank 001P(Lumix Phone) - 7.2Mbps/- SoftBank 002P(COLOR LIFE 2) SoftBank 103P(COLOR LIFE 3) - 7.2Mbps/- SoftBank 301P(COLOR LIFE 4 WATERPROOF) - 7.2Mbps/- COLOR LIFE 5 WATERPROOF - 7.2Mbps/- サムスン電子製SoftBank 707SC II - 1.8Mbps/- SoftBank 709SC - 1.8Mbps/- SoftBank 731SC SoftBank 740SC SoftBank 805SC SoftBank 820SC SoftBank 821SC SoftBank 840SC(AQUA STYLE) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 920SC(PHOTOS) SoftBank 930SC(OMNIA) - 7.2Mbps/- SoftBank 931SC(OMNIA pop) - 7.2Mbps/- SoftBank 940SC(OMNIA VISION) - 7.2Mbps/- SoftBank 941SC - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 001SC - 7.2Mbps/1.4Mbps シャープ製SoftBank 814SH SoftBank 815SH SoftBank 816SH SoftBank 820SH(THE PREMIUM) SoftBank 821SH(THE PREMIUM) SoftBank 822SH(AQUOSケータイ) SoftBank 823SH(THE PREMIUM TEXTURE) SoftBank 824SH(THE PREMIUM WATERPROOF) SoftBank 825SH(PANTONE SLIDE) SoftBank 830SH(NEW PANTONE) SoftBank 830SHs(GENT) SoftBank 830SHe (for Biz) - 7.2Mbps/- SoftBank 831SH SoftBank 832SH SoftBank 832SHs(GENT) SoftBank 840SH(Jelly Beans) SoftBank 841SH(THE PREMIUM6 WATERPROOF) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 841SHs(GENT) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 842SH(SOLAR HYBRID) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 843SH(かんたん携帯) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 912SH(AQUOSケータイ) SoftBank 913SH(FULLFACE) SoftBank 920SH(AQUOSケータイ) SoftBank 920SH YK(株ケータイ) SoftBank 921SH(FULLFACE 2) SoftBank 922SH(インターネットマシン) SoftBank 923SH(AQUOSケータイ) SoftBank 930SH SoftBank 931SH(AQUOSケータイ FULLTOUCH) SoftBank 932SH(AQUOSケータイ) SoftBank 933SH(AQUOS SHOT) SoftBank 934SH(mirumo) SoftBank 935SH(THE PREMIUM WATERPROOF) SoftBank 936SH(SOLAR HYBRID) SoftBank 940SH(AQUOS SHOT) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 941SH(AQUOSケータイ FULLTOUCH) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 942SH(THE PREMIUM5) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 943SH(AQUOSケータイ) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 944SH(mirumo2) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 945SH(AQUOS SHOT) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 001SH(PANTONE 3) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 002SH(AQUOS SHOT) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 004SH(THE PREMIUM7 WATERPROOF) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 008SH(かんたん携帯) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 105SH(PANTONE 4) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 108SH(かんたん携帯) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 109SH(THE PREMIUM 9 WATERPROOF) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 202SH(PANTONE WATERPROOF) - 7.2Mbps/1.4Mbps SoftBank 301SH(THE PREMIUM 10 WATERPROOF) - 7.2Mbps/1.4Mbps 東芝製SoftBank 823T SoftBank 824T SoftBank 830T(fanfun.2) SoftBank 831T(fanfun.petit) SoftBank 911T SoftBank 912T SoftBank 920T SoftBank 921T(REGZAケータイ) カシオ計算機(カシオ日立モバイルコミュニケーションズ、現NECモバイルコミュニケーションズ)製SoftBank 830CA SoftBank 930CA(EXILIMケータイ) - 7.2Mbps/- ZTEジャパン製SoftBank 840Z(かんたん携帯) かんたん携帯8
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SoftBank 3G
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:56 UTC 版)
「緊急速報メール (SoftBank)」の記事における「SoftBank 3G」の解説
SoftBank 103P SoftBank 105SH SoftBank 108SH SoftBank 109SH SoftBank 202SH SoftBank 301SH SoftBank 301Z - シンプルスタイル専用端末 SoftBank 301P COLOR LIFE 5 WATERPROOF このほか、SoftBank 3Gの端末では、緊急地震速報のみに対応した機種が2機種ある。
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SoftBank 3G (W-CDMA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 04:56 UTC 版)
「テレビ電話」の記事における「SoftBank 3G (W-CDMA)」の解説
ボーダフォン日本法人(旧J-PHONE、現ソフトバンクモバイル)が2002年12月にサービスインした3GサービスVodafone Global Standard (VGS) においても、「TVコール」の名称でW-CDMA規格のテレビ電話サービスが開始され、対応端末 (V-N701・V-SA701) も提供された。しかしVGS自体があまり普及しなかったため、TVコールの利用者もあまり増加しなかった。 2003年には社名がボーダフォンとなり、それに伴って「10の約束」と称する公約を発表、その中で「TVコールサービスが通話と同じ料金に」と謳った。しかし翌2004年には10の約束は反故にされ、テレビ電話は音声通話の1.8倍へと値上げされた。 同年12月には、サービス名をVodafone 3Gと変更し、国内での本格的なサービス普及に向けて、海外製を含む7端末を投入した。とくに、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの802SEは、折りたたみ筐体のヒンジ部に回転式カメラを備え、一般の写真撮影だけでなくテレビ電話の自分撮りもメガピクセルカメラで行えるユニークな機種であった。なお、同じ通信方式W-CDMA (UMTS) を使用するNTTドコモのFOMAや、海外の一部のキャリアとの間で相互にテレビ電話が可能である。海外ローミング中のテレビ電話も可能。 2006年には社名がソフトバンクモバイルとなり、サービス名もSoftBank 3Gへと変更された。 「TVコール対応」と謳っている機種の中には、スペック表の欄外に小さく「サブカメラを搭載していないため、自分自身を撮影しながら相手と話すことはできません。」と注釈しているものがある(例えば、944SH)。相手側の映像はこちら側のディスプレイに表示されるが、こちら側の映像については、あらかじめ登録している代替画像か、背面側のカメラから撮影される映像のいずれかを利用者が選択して送信する。したがって、サブカメラを搭載せず、ディスプレイ部も回転できない「TVコール対応」機種は、お互いの顔を見ながら通話することはできなかった。
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「SoftBank 3G」の例文・使い方・用例・文例
- 7月11日にアップル社の新しい携帯電話「iPhone(アイフォーン) 3G」が日本を含む22か国で発売される。
- iPhone 3Gは音楽と映像の性能が優れている。
- 第三世代(3G)のネットワークによって高速データ通信が可能なため,インターネットやメールへのアクセスが速い。
- iPhone 3Gは日本で発売される最初のiPhoneのモデルだ。
- iPhone 3G
- タッチパネルの採用で,iPhone 3Gは国内で販売されている他の携帯電話とはまったく異なっていた。
- iPhone 3Gの導入により,日本のスマートフォン市場は活性化している。
- 「キンドル・ペーパーホワイト」の価格は標準モデルが7980円,3Gモデルが1万2980円だ。
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