Sd Kfz 252
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Sd.Kfz.252(軽装甲付弾薬トラック、Leichte Gepanzerte Munitionskraftwagen)は、第二次世界大戦中のナチス・ドイツで、突撃砲部隊に随伴する弾薬運搬車として生産された小型の装甲ハーフトラックである。1940年6月から1941年9月まで、413両が生産された。
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- 1 Sd Kfz 252とは
- 2 Sd Kfz 252の概要
Sd.Kfz.252
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 05:27 UTC 版)
「Sd Kfz 10」の記事における「Sd.Kfz.252」の解説
突撃砲部隊用に開発された装甲弾薬運搬車で、Sd.Kfz.10 のシャーシを短縮し、これに装甲ボディを載せた。1940年から41年にかけて生産された。
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Sd.kfz. 252
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 02:21 UTC 版)
「Sd Kfz 250」の記事における「Sd.kfz. 252」の解説
突撃砲部隊の弾薬補給用車両。初期の短砲身型突撃砲用で、車体後部に弾薬を搭載するとともに、専用の弾薬トレーラーを牽く。装甲の基本構成は下記253と同様だが、弾薬搭載の重量と引き換えに、車体装甲後部を大きく斜めにそぎ落とすことで重量軽減を図っている。斜めにそぎ落とされた後上面に、大きな弾薬庫ハッチが設けられている。1940年6月から1941年9月にかけ、413輌が生産された。
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「Sd Kfz 252」の例文・使い方・用例・文例
- 大きな樽、特に容量が2バットあるいは252ガロンのもの
- 252生存者あり
- 「252」はハイパーレスキュー隊員が実際に使っている遭難信号だ。
- 祐司はコンクリートの柱をたたいて遭難信号「252」をくり返し送る。
- メインフロアと地上450メートルの第2展望台の間には,階段が2523段ある。
- 小川投手はセントラル・リーグで273票のうち252票,則本投手はパシフィック・リーグで233票のうち223票を獲得した。
- 総工費は,ハディド氏の案の推定2520億円よりはるかに少ない1490億円と見積もられている。
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