鹿児島大学
(鹿大祭 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 18:01 UTC 版)
鹿児島大学(かごしまだいがく、英語: Kagoshima University)は、鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24に本部を置く日本の国立大学。1773年創立、1949年大学設置。大学の略称は鹿大(かだい)。
注釈
- ^ ただし、現在は認証を維持していない。
出典
- ^ “鹿児島大学 大学紹介 「進取の精神」「進取の気風」(解説)”. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “鹿児島大学の歴史”. 鹿児島大学. 2021年10月7日閲覧。
- ^ a b c “共同獣医学研究科、鹿大・山口大設置へ 両大学院、学部に続き”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鹿児島全県版. (2017年4月22日)
- ^ “大学院農学研究科及び大学院水産学研究科の改組計画について”. 鹿児島大学. 2018年8月25日閲覧。
- ^ “学部紹介”. 鹿児島大学法文学部. 2021年10月7日閲覧。
- ^ “鹿大広報No.145 (Sep 1997)”. 鹿児島大学. 2021年10月7日閲覧。
- ^ “教育学部沿革”. 鹿児島大学教育学部. 2021年10月7日閲覧。
- ^ “得可能な教員免許状”. 鹿児島大学. 2021年10月7日閲覧。
- ^ 主な学びの分野は、作物学、熱帯作物学、植物育種学、比較環境農学、果樹園芸学、観賞園芸学、植物栽培・機能学、土壌科学、植物病理学、植物生命工学、植物栄養・肥料学、環境情報システム学、農業環境システム学など
- ^ 主な学びの分野は、育林学、森林計画学、森林政策学、森林保護学、木質資源利用学、砂防・森林水文学、利水工学、農地工学、害虫学、蔬菜園芸学、動物行動学など
- ^ 主な学びの分野は、食品分子機能学、食品化学、生分子機能学、応用糖質化学、生命高分子化学、焼酎製造学、醸造微生物学、応用分子微生物学など
- ^ 主な学びの分野は、農業経済学、農業市場学、農業経営学、食品保蔵学、食料環境システム学、森林環境教育など
- ^ 鹿児島大学水産学部「学部概要」http://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/aboutus/facultygaiyo/
- ^ “大学院農学研究科及び大学院水産学研究科の改組計画について | 重要なお知らせ | 国立大学法人 鹿児島大学~進取の気風にあふれる総合大学~”. www.kagoshima-u.ac.jp. 2018年8月25日閲覧。
広報
鹿大祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 18:29 UTC 版)
全学の鹿大祭(郡元キャンパス)、医系の桜ヶ丘祭(桜ヶ丘キャンパス)が別の日程で行われている。 鹿大祭(郡元キャンパス) 11月15日の 大学記念日に前後して開催される。2017年まで、各サークルなどにより、荒田→高見馬場→鹿児島中央駅→水産学部をねり歩くみこしパレードが行われていたが、近隣住民への配慮により歴史ある伝統が幕を閉じた。 初日から各サークル、学科による模擬店、各種展示、音楽系サークルの演奏などが行われる。模擬店が中心の大学祭としては規模が大きく、地元では秋の風物詩として多くの来場者で賑わう。いくつかの模擬店では市民の間にも名物として定着しているものがみられる。 教育学部は学科ごとに展示を行う。国語「かるたあそび」、数学「おもしろ算数教室」、理科「楽しい科学実験」、社会「社会科特性・かごんま検定」、英語「えいごであそぼ」、技術「ものづくり」、音楽「ミニコンサート」、美術「展示」、家政「小麦粘土遊び」、教育学「食べ物、工作、活動」、養護「ポスター展示」、心理「心理学テスト」、生涯教育「伝承遊びの展示」。鹿児島大学祭イベントの1つとして幼稚園児・小学生を対象とした芋掘り&スタンプ作りを企画している。さつま芋は学生食堂の残飯から作られた堆肥を活用して郡元キャンパス内農学部農場にて栽培したもので、収穫物は市民へ配布していた。 桜ヶ丘祭(桜ヶ丘キャンパス) 概ね鹿大祭の翌週に開催される。芸能人などのトークやライブが行われるのが鹿大祭との違いである。展示は医系学科による体験型のものが多い。少数の模擬店も運営されている。
※この「鹿大祭」の解説は、「鹿児島大学」の解説の一部です。
「鹿大祭」を含む「鹿児島大学」の記事については、「鹿児島大学」の概要を参照ください。
- 鹿大祭のページへのリンク