がんじん【鑑真】
がんじん 【鑑真】
鑑真
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 07:37 UTC 版)
鑑真(がんじん、旧字体: 鑑眞、繁体字: 鑒真; 簡体字: 鉴真; 拼音: Jiàn zhēn、688年〈持統天皇2年〉 - 763年6月25日〈天保宝字7年5月6日〉)は、唐代の僧人。日本における律宗の開祖。俗姓は淳于。
- ^ 吉備真備の乗った第三船は紀州(和歌山県太地)に漂着し帰朝に成功した。また遅れていた第四船も翌天平勝宝6年4月に薩摩国石籬浦に漂着した。
- ^ “鑑真さんのお堂よみがえる 6月に落慶法要、唐招提寺”. 産経ニュース (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
- ^ 王 勇『鑑真和上はなぜ海を渡ったのか:中国から見た日本』 - 大阪国際宗教同志会 平成16年度第2回例会 記念講演
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