荏原町線
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森02:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 - 万福寺前 - 馬込橋 - 三本松 - 荏原町駅入口 蒲15:蒲田駅 - 蓮沼駅 - 矢口東小学校 - 池上駅 - 池上営業所 - 大田文化の森 - 万福寺前 - 馬込橋 - 三本松 - 荏原町駅入口(平日日中のみ) 森02:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 - 万福寺前 - 馬込橋 - 荏原営業所(出入庫運用) 森02:荏原営業所 - 馬込橋 - 荏原町駅入口(出入庫運用) 荏原営業所が建て替えにより手狭になるとの理由で、2010年(平成22年)4月1日付で移管。その後、工事終了後の2012年(平成24年)10月1日付で荏原へ復帰した。 荏原への再移管前日の2012年9月30日には、森02系統の全便を日野・ブルーリボンシティハイブリッドで運行され話題となった。 詳細は「東急バス荏原営業所#荏原町線」を参照
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荏原町線
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森01:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 ー 万福寺前 - 西馬込駅前 - 池上警察署 - 池上駅前 - 蒲田駅(平日日中のみ) 森01:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 ー 万福寺前 - 西馬込駅前 - 池上警察署 (大森駅方向は平日朝ラッシュ時のみ、池上警察署方向は朝夕のみ) 森02:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 ー 万福寺前 - 馬込橋 - 三本松 - 夫婦坂 - 荏原町駅入口 森02:大森操車所 - 大森駅 - 大田文化の森 - 万福寺前 - 馬込橋 - 荏原営業所(出入庫運用) 森02:荏原営業所 - 馬込橋 - 三本松 - 荏原町駅入口(出入庫運用) 大森から池上通りを経て馬込地区を結ぶ。大田区南馬込、中馬込、北馬込の地域輸送を担う他、池上営業所の上池上循環線と共にリコー本社・大森事業所の通勤輸送、都立大田桜台高校(旧・都立南高校)への通学輸送、MEGAドン・キホーテ大森山王店(旧・ダイシン百貨店)の買い物客輸送といった役割も受け持つ。 森02系統が基幹系統となっており、本数も多い。かつては大森操車所 - 万福寺前間の折返し運行となる森01系統も設定されていたが、1993年(平成5年)3月15日付で廃止、森02系統に一本化された。万福寺前にあった折返所も現在はなくなっている。終点付近の三本松 - 荏原町駅入口間は時計回りに循環して大森方向に戻る経路となっており、一部区間で環七通りを走行する。途中の馬込第三小学校や夫婦坂などから荏原町駅入口・馬込北台以遠へ乗り通すことも可能である。 なお、1998年に蒲田へ移転した大田区役所へのアクセスを確保することを目的として、1999年(平成11年)4月1日付で蒲田駅 - 大田文化の森 - 荏原町駅入口間に蒲15系統が設定されたが、都営浅草線西馬込駅と蒲田を直結するバス路線を望む住民の声に応えて2017年(平成29年)3月1日付でリニューアル。森01の系統番号が24年ぶりに再登場した。また、2019年(令和元年)10月1日ラッシュ時の西馬込方面から大森駅への通勤輸送を目的として森01系統に大森駅 - 池上警察署の区間便が登場した。大森駅方向は朝ラッシュ時5本のみ、池上警察署方向は朝ラッシュ時1本・夕ラッシュ時3本のみの運行となっている。営業所から池上警察署までは回送で出入庫する。 森02系統・森01系統区間便は、原則として大型車または中型ロングノンステップ車だが、ラッシュ時には度々中型車も充当される。森01系統(蒲田系統)は大型車または中型車が充当される。 目蒲電鉄荏原町車庫以来の縁で、戦後も神明営業所→荏原営業所が長年所管してきたが、2010年(平成22年)4月1日には荏原営業所の建て替え工事に伴い目黒営業所へいったん移管された。しかし工事終了後の2012年(平成24年)10月1日に再び荏原営業所へ戻されて現在に至る。目黒営業所の所管時代は、路線エリアの地域が目黒営業所から遠く、目黒営業所からの営業上の出入庫運行ができないため、出入庫系統に限っては引き続き荏原営業所発着で運転されていた。 乗務員(サービスクルー)交代は森02系統(本線)は荏原町駅入口で行い、乗務員は荏原営業所と荏原町駅入口バス停間を徒歩か営業所の自転車で移動する。森01系統(蒲田系統)の場合は西馬込駅で行い、乗務員は荏原営業所 - 西馬込駅間の区間を五反田線に便乗する。車両はそのまま運用する。
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荏原町線(一部系統の廃止)
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森01(旧):大森操車所 - 大森駅 - 大田区役所(現・大田文化の森) - 万福寺前 森02系統の区間便として運行されてきたが、1993年(平成5年)3月15日付で廃止、森02系統に統合された。 蒲15:蒲田駅 - 蓮沼駅 - 池上駅 - 池上営業所 - 大田文化の森 - 万福寺前 - 馬込橋 - 三本松 - 荏原町駅入口(平日日中のみ) 蒲15系統は1999年(平成11年)4月1日付で、前年に蒲田へ移転した大田区役所へのアクセスを確保することを目的として新設された。運行時間帯は区役所の開庁時間に準じており、本数も毎時1 - 2本程度となっていた。開設当初は土曜休日も運行されていたが、廃止の時点では平日の日中のみとなっていた。基本的に中型ノンステップバスが充当されていたが、大型車や中型ロング車で運行される場合もあった。2017年(平成29年)2月28日をもって(新)森01系統に代替される形で廃止。
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