洋がらしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 洋がらしの意味・解説 

よう‐がらし〔ヤウ‐〕【洋芥子】

読み方:ようがらし

マスタードのこと。→和芥子


マスタード

(洋がらし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 05:13 UTC 版)

マスタード: moutarde: Senf: mustard)は、カラシナ(イエローマスタードおよびブラウンマスタード、学名 Brassica juncea)やシロガラシ(ホワイトマスタード、学名 Sinapis alba、シノニム B. hirta または B. alba)の種子やその粉末に、糖類小麦粉などを加えて練り上げた調味料。カラシの風味と酢の酸味が持ち味である。


  1. ^ : oriental mustard
  2. ^ : Chinese mustard
  3. ^ : mustard plant
  4. ^ : mustard seed


「マスタード」の続きの解説一覧

洋がらし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 15:52 UTC 版)

「からし」の記事における「洋がらし」の解説

洋がらしという言葉は、からしに酢や糖類その他の香辛料加えて調整され複合調味料いわゆるマスタードの意味用いられる場合と、和がらし比べて辛み抑えた粉からしや練りからし製品を指す場合がある。

※この「洋がらし」の解説は、「からし」の解説の一部です。
「洋がらし」を含む「からし」の記事については、「からし」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「洋がらし」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「洋がらし」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「洋がらし」の関連用語

洋がらしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



洋がらしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマスタード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのからし (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS