松本電気鉄道時代
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「アルピコ交通上高地線」の記事における「松本電気鉄道時代」の解説
1932年(昭和7年)12月2日 商号を松本電気鉄道に改称。 1955年(昭和30年)4月1日 島々線を上高地線に改称。 1956年(昭和31年)5月1日 波多駅を波田駅に改称。 1957年(昭和32年)11月1日 架線電圧を600Vから750Vに昇圧。 1962年(昭和37年)1月 西松本駅と渚駅の間に上高地線初めての立体交差が、国道19号バイパス(現在は正規の国道)との交差部分に大規模な土盛りで完成した。 1966年(昭和41年)10月1日 赤松駅を新島々駅に改称。新島々駅にバスターミナル新設。 1967年(昭和42年)7月15日 名古屋駅始発の国鉄急行列車「こまくさ号」(気動車)が新島々駅まで直通乗り入れ開始(1973年に廃止)。 1973年(昭和48年)12月1日 貨物営業廃止。 1983年(昭和58年)9月28日 新島々 - 島々間が台風10号による土砂災害で不通となり休止に。 1985年(昭和60年)1月1日 休止中の新島々 - 島々間が廃止。 1986年(昭和61年)12月24日 架線電圧を1500Vに昇圧。ワンマン運転開始。 1999年(平成11年)10月25日 ATS設置。 2002年(平成14年)2月2日 北新駅を北新・松本大学前駅に改称(松本大学開校のため)。
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