昇圧後とは? わかりやすく解説

昇圧後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:45 UTC 版)

伊那電気鉄道」の記事における「昇圧後」の解説

買収国有化時の所属車を示す。電気機関車3形式9両、電車11形28両が国有鉄道となった。これらは、買収後私鉄時代形式番号のまま使用されたが、電気機関車1952年昭和27年)に、電車1953年昭和28年)に国鉄形式付与された。 電装品基本的にゼネラル・エレクトリック社系で、電車電気機関車共に同社日本における提携先である芝浦製作所製品多用されていた。

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昇圧後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 19:28 UTC 版)

京阪1000系電車 (3代)」の記事における「昇圧後」の解説

1983年昭和58年12月4日実施され架線電圧1,500V昇圧に際しては、落成当初より昇圧対策盛り込まれ本系列は主電動機等の結線変更といった小改造施工したのみで、ほぼそのままの状態で継続運用された。 1990年平成2年4月から同年9月にかけて国際花と緑の博覧会通称花の万博」)が大阪鶴見緑地において開催された。京阪では花の万博協賛して、同万博テーマ沿った、白をベースとした特別塗装・装飾施された3編成特別編成を運行したが、本系列からは1001編成が「はな号」として赤色波状ラインあしらった特別塗装となり、1989年平成元年3月17日から1990年平成2年9月26日にかけて運行された。

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昇圧後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 05:55 UTC 版)

阪神5101形・5201形電車」の記事における「昇圧後」の解説

5101形と5201形は、昇圧後も引き続き昇圧前同様に基本編成から増結車まで普通運用に幅広く充当されていた。5201形も単車走行が可能であるが、「ジェットシルバー」の5201 - 5202は、原則として2両固定基本編成用として運用されていた。 しかし、登場以来長年にわたる高加減速運行台車主電動機駆動装置などといった足回り過度負担与えることとなり、加えて構造が複雑でしかも高い工作精度要求する直角カルダン駆動装置保守に手を焼くようになった。そこで、1974年から台車主電動機駆動装置換装開始1976年までに5101形3両、5201形13両が、台車住友金属工業S型ミンデン台車のFS-391に、モーター東洋電機製造製TDK-8145A (90kW) に換装され、併せて駆動装置中空軸平行カルダン変更された。この足回り換装中に、普通系車両冷房化という問題浮上し足回り換装工事中止された。

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