在ロシア帝国大使(1780年–1919年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 05:34 UTC 版)
「在ロシアアメリカ合衆国大使」の記事における「在ロシア帝国大使(1780年–1919年)」の解説
氏名住所階級任命在任期間備考信任状捧呈退任フランシス・ダナ マサチューセッツ州 公使 1780年12月19日 1783年9月 赴任したが、拝謁せず。 ウィリアム・ショート ヴァージニア州 全権公使 1808年9月8日 上院休会中に任命。彼がロシアへ向かっている間に上院が指名を拒否したため、赴任せず。 ジョン・Q・アダムズ マサチューセッツ州 全権公使 1809年6月27日 1809年11月5日 1814年4月28日 1809年3月6日の指名は、上院に拒否された。1809年6月26日 の指名は承認された。 ジェームズ・A・ベイアード デラウェア州 特命全権公使 1815年2月28日 着任せず。 ウィリアム・ピンクニー メリーランド州 特命全権公使 1816年3月7日 1817年1月13日 1818年2月14日 ジョージ・W・キャンベル テネシー州 特命全権公使 1818年4月16日 1819年2月7日 1820年7月8日 ヘンリー・ミドルトン サウスカロライナ州 特命全権公使 1820年4月6日 1821年6月17日 1830年8月3日 ジョン・ランドルフ ヴァージニア州 特命全権公使 1830年5月26日 1830年9月19日 着任したが、信任状捧呈を受けず。 ジェームズ・ブキャナン ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1832年1月4日 1832年6月11日 1833年8月5日 マーロン・ディカースン ニュージャージー州 特命全権公使 1834年5月28日 指名を辞退。 ウィリアム・ウィルキンズ ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1834年6月30日 1834年12月14日 1835年12月24日 ジョン・R・クレイ ペンシルヴェニア州 代理公使 1836年6月29日 1836年9月2日 1837年8月5日 ジョージ・M・ダラス ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1837年3月7日 1837年8月6日 1839年7月29日 チャーチル・C・キャンブレリング ニューヨーク州 特命全権公使 1840年5月25日 1840年9月21日 1841年7月13日 1840年5月25日に信任状が発布されたが、任命の記録なし。 チャールズ・S・トッド ケンタッキー州 特命全権公使 1841年8月27日 1841年11月28日 1846年1月27日 ラルフ・I・インガーソル コネチカット州 特命全権公使 1846年8月8日 1847年5月30日 1848年7月1日 アーサー・P・バグビー アラバマ州 特命全権公使 1848年6月15日 1849年1月14日 1849年5月14日 ニール・S・ブラウン テネシー州 特命全権公使 1850年5月2日 1850年8月13日 1853年6月23日 トマス・H・シーモア コネチカット州 特命全権公使 1853年5月24日 1854年4月2日 1858年7月17日 上院休会中に任命。1853年12月6日の承認後に再び任命。 フランシス・W・ピッケンズ サウスカロライナ州 特命全権公使 1858年1月11日 1858年7月18日 1860年9月9日 ジョン・アップルトン メイン州 特命全権公使 1860年6月8日 1860年9月9日 1861年6月8日 カシアス・M・クレイ ケンタッキー州 特命全権公使 1861年3月28日 1861年7月14日 1862年6月25日 サイモン・キャメロン ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1862年1月17日 1862年6月25日 1862年9月18日 カシアス・M・クレイ ケンタッキー州 特命全権公使 1863年3月11日 1863年5月7日 1869年10月1日 ジョン・L・ドーソン ペンシルヴェニア州 特命全権公使 上院が指名を拒絶したため、任命されず。 ヘンリー・A・スマイス ニューヨーク州 特命全権公使 上院が指名を棚上げしたため、任命されず。 アンドルー・G・カーティン ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1869年4月16日 1869年10月28日 1872年7月1日 ジェイムズ・L・オア サウスカロライナ州 特命全権公使 1872年12月12日 1873年3月18日 1873年5月6日 マーシャル・ジュウェル コネチカット州 特命全権公使 1873年5月29日 1873年12月9日 1874年7月19日 上院休会中に任命。1873年12月10日の承認後に再び任命。 ジョージ・H・ボーカー ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1875年1月13日 1875年7月24日 1878年1月14日 エドウィン・W・ストートン ニューヨーク州 特命全権公使 1877年10月30日 1878年1月14日 1879年3月2日 ジョン・W・フォスター インディアナ州 特命全権公使 1880年1月26日 1880年6月11日 1881年8月1日 ウィリアム・H・ハント ルイジアナ州 特命全権公使 1882年4月12日 1882年8月23日 1884年2月27日 死亡退職。 アーロン・A・サージェント カリフォルニア州 特命全権公使 上院の承認を受けたが、任命されず。 アルフォンソ・タフト オハイオ州 特命全権公使 1884年7月4日 1884年9月3日 1885年7月31日 アレグザンダー・R・ロートン ジョージア州 特命全権公使 上院が決定を下す前に指名が取り下げられたため、任命されず。 ジョージ・V・N・ロースロップ ミシガン州 特命全権公使 1885年5月7日 1885年7月31日 1888年8月1日 上院休会中に任命。1886年1月13日の承認後に再び任命。 ランバート・トゥリー イリノイ州 特命全権公使 1888年9月25日 1889年1月4日 1889年2月2日 アレン・T・ライス ニューヨーク州 特命全権公使 1889年3月30日 就任宣誓をしたが、着任前に米国で死去。 チャールズ・E・スミス ペンシルヴェニア州 特命全権公使 1890年2月14日 1890年5月14日 1892年4月17日 アンドルー・D・ホワイト ニューヨーク州 特命全権公使 1892年7月22日 1892年11月7日 1894年10月1日 クリフトン・R・ブレッキンリッジ アーカンソー州 特命全権公使 1894年7月20日 1894年11月1日 1897年12月10日 公式には、1894年11月1日に承認。 イーサン・A・ヒッチコック ミズーリ州 特命全権公使 1897年8月16日 1897年12月16日 上院休会中に任命。1897年12月18日の承認後に再び任命。 イーサン・A・ヒッチコック ミズーリ州 特命全権大使 1898年2月11日 1898年3月21日 1899年1月28日 特命全権大使に昇格。 シャールメイン・タワー・ジュニア ペンシルヴェニア州 特命全権大使 1899年1月12日 1899年3月19日 1902年11月19日 ロバート・S・マコーミック イリノイ州 特命全権大使 1902年9月26日 1903年1月12日 1905年3月27日 上院休会中に任命。1902年12月8日の承認後に再び任命。 ジョージ・v・L・マイアー マサチューセッツ州 特命全権大使 1905年3月8日 1905年4月12日 1907年1月26日 ジョン・W・リドル ミネソタ州 特命全権大使 1906年12月19日 1907年2月8日 1909年9月8日 ウィリアム・W・ロックヒル コロンビア特別区 特命全権大使 1909年5月17日 1910年1月11日 1911年6月17日 カーティス・ギルド・ジュニア マサチューセッツ州 特命全権大使 1911年4月24日 1911年8月17日 1913年4月24日 ヘンリー・M・ピンデル イリノイ州 特命全権大使 1914年1月27日 指名を辞退。 ジョージ・T・メアリー カリフォルニア州 特命全権大使 1914年7月9日 1914年10月30日 1916年3月29日 デーヴィッド・R・フランシス ミズーリ州 特命全権大使 1916年3月6日 1916年5月5日 1917年11月7日 通常の関係は1917年11月7日に断絶した。フランシス がロシアを離れた1918年11月7日時点では、ロシア新政府は未だ米国から承認されていなかった。1919年9月14日にロシア大使館が閉鎖された際、彼は臨時代理公使を務めた。
※この「在ロシア帝国大使(1780年–1919年)」の解説は、「在ロシアアメリカ合衆国大使」の解説の一部です。
「在ロシア帝国大使(1780年–1919年)」を含む「在ロシアアメリカ合衆国大使」の記事については、「在ロシアアメリカ合衆国大使」の概要を参照ください。
- 在ロシア帝国大使のページへのリンク