初代 EK3型とは? わかりやすく解説

初代 EK3型(1996年-2002年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 06:34 UTC 版)

ホンダ・インテグラSJ」の記事における「初代 EK3型(1996年-2002年)」の解説

1996年2月29日 モデル発表発売は翌3月1日)。ベース車である2代目シビックフェリオより半年遅れて登場であった1997年2月6日 マイナーチェンジ発売は翌2月7日)。両席SRSエアバッグ全車標準装備されるなど、装備充実オプション価格変更などが主で、外観上および性能上はほとんど変更がない。 1998年1月29日 マイナーチェンジABSおよび全面UVカットガラス全車標準装備された。リアトランク及びリアコンビランプがフェリオ同様のものとされ(ただしウィンカークリア)、インパネ2DIN対応のものとされた。 1999年1月21日 内外装改良。「HONDA LEV」の適用車種拡大された。 1999年7月30日 LEV適用タイプ平成12年排出ガス規制適合されたことに伴い、「LXi」をベースとした特別仕様車「クリーンエディション」が発売された。木目ウッドパネル、ハイグレードCDチェンジャーコントロール機能内蔵カセットオーディオ等が特別装備された。 2001年12月 前年シビックおよびフェリオフルモデルチェンジ合わせ販売低迷による車種整理のために生産終了以降在庫応分のみの販売となる。 2002年1月 在庫応分がすべて完売し販売終了。これにより、ベルノ店では同年12月フィットアリア発売するまで、小型セダン取り扱いがなくなることになる(フロント共有するワゴンタイプオルティア同年10月まで販売)。 また、2006年2月ホンダ車が全店全車併売となった際、シビックフェリオ後継車である8代目シビック取り扱い開始されたため、4年2か月ぶりにシビック系のセダンベルノ店取り扱われることになった販売間中新車登録台数累計は9960台。

※この「初代 EK3型(1996年-2002年)」の解説は、「ホンダ・インテグラSJ」の解説の一部です。
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