オルティア

大車林

オルティア

英語 Orthia

オルティアとは、ギリシャ神話に登場する美しい女神の名で、子供の守り神でもある。1996年2月発売。

シビックをベースとするワゴン車で、2620mmのホイールベースは同一、5ナンバーサイズに収まった。テールゲートは、ガラス部分のみを開閉するタイプで使いやすかった。エンジンは直4・DOHC・16バルブ、1.8L・140psと2L・145psがあった。駆動方式はFFと、デュアルポンプによる4WD(2L)を設定。

98年1月マイナーチェンジ。全車にUVカットガラスを採用、グレードによって電動格納ドアミラーその他を標準化した。新グレードとして2.0GXエアロを追加。

99年6月のマイナーチェンジで、ヘッドランプ、バンパーを新しくし、リヤのランプもリデザイン、内装にも手を入れた。エンジンは全タイプ2L・150psにアップ。新グレードとして、スポーティなSタイプを加えた。02年1月、生産停止。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

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ホンダ・オルティア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/05 08:19 UTC 版)

オルティア（ORTHIA）は、本田技研工業がかつて生産、販売していたステーションワゴン型の小型乗用車である。