八街線
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成東駅 - 外野 - 埴谷 - 八街駅 山武支所前 - 八街駅 八街駅を起点に山武支所前までと埴谷を経て成東駅までの2地点へ向かう路線である。最盛期には千葉 - 八街 - 成東を直通運転しており(新八街線も同様)、埴谷経由成東便はその当時のルートの一部である。 山武支所(旧・山武町役場)前発着便は元々日向線として成東駅 - 日向駅間で開業し、その後八街側への延長がなされたが、利用者が少なく、2007年4月1日より八街駅 - 山武支所前間に短縮された。廃止区間のうち、日向駅を中心とする地域は、山武市の巡回バスによって一応の交通が確保されている。 2018年7月2日、山武市がホームページ上で八街線に対し、国や千葉県・八街市が年間で総額1000万円超の補助金を支出している事実を公表した上で、ちばフラワーバスより赤字幅の拡大を理由に路線廃止の申入れがあったと発表し、八街市民に路線存続の為の協力を呼びかけた。 1924年1月20日:佐倉自動車により、千葉駅 - 並木 - 佐倉駅を開通(参考までに掲載)。 1926年3月1日:並木 - 岩富町(現・町方)の区間を開通。 1931年6月30日:岩富町 - 八街の区間を開通。 1932年頃:佐倉自動車の路線が成東自動車の路線となる。 1943年4月21日:京成電気鉄道(成東営業所担当)の路線となる。 1966年6月1日:日向線(成東駅 - 日向駅)を開通。 1966年11月1日:京成千葉駅(当時) - 町方 - 八街駅 - 埴谷 - 成東駅の通し運行を開始する。 昭和40 - 50年代:日向線を成東駅 - 日向駅 - 八街駅に延長。 同:八街駅で分割される。 1995年4月1日:フラワーバスに移管となる。 2007年4月1日:日向便を山武支所前 - 八街駅に短縮。
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八街線
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千葉駅 - 都賀駅 - 若葉区役所 - 吉岡 - 並木 - 町方 - 八街駅 旧佐倉自動車時代の1926年(大正15年)に町方まで開通し、1931年(昭和6年)に八街駅まで延長。1960年代には現在のちばフラワー八街線のルートで成東車庫まで伸びていた。千葉都市モノレール千葉駅開業に伴う路線再編成で千葉駅と都賀駅の間が廃止になり、1995年に千葉営業所中野車庫へ移管されたが、1998年(平成10年)4月1日付でちばフラワーに再移管の後、2014年(平成26年)3月31日限りで廃止。 詳細は「ちばフラワーバス#都賀線」および「ちばグリーンバス#高速バス(マイタウン・ダイレクトバス)」を参照
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八街線
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11:東金駅←丘山小学校←滝台←極楽寺←笹引←駒返←八街駅 12:東金駅 - 東金商業高校前 - 菅谷 - 栗生 - 滝沢入口 - 上布田 - 極楽寺 - 笹引 - 駒返 - 八街駅 滝台経由は、1往復のみの運転(なお八街駅方向便は、日・祝日運休)。東金駅 - 東金商業高校前 - 上布田間の区間便・1往復あり(日・祝日運休)。東金市の単独補助路線。
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