ユニットバス(UB)
ユニットバス〈unit bath(bath unit)〉
ユニットバス
ユニットバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:25 UTC 版)
風呂・トイレで兼用(但し、男達はあまりトイレは使わない模様)。窓には覗き見防止のカーテンがある。シャワー・換気口を装備。便器は一応水洗。
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ユニットバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 00:46 UTC 版)
詳細は「ユニットバス」を参照 壁・天井・浴槽・床を工場で成型しておき、現場に搬入して組み立てる風呂。洗面台やトイレと一体型となっているものもあるが、排泄に用いるトイレを風呂と一体化することを不衛生と見なす価値観が日本では主流である。そのため、西洋式のホテル以外では、低所得者向け住宅などへの設置がある程度であり、日本で流通しているユニットバスはそのほとんどが風呂トイレ分離型である。第二次世界大戦前のアメリカでは特許が取られたが、普及しなかった。日本では1960年代半ばにホテルを皮切りとして1970年代半ばより、集合住宅向けに大量かつ容易に組み立てられる浴室として普及した。最初に大量納入されたのは、1964年の東京オリンピックに向けて突貫工事が行われていた、東京のホテルニューオータニからの発注で作られた東洋陶器(現・TOTO)の製品である。初期の製品は繊維強化プラスチック (FRP) 製の浴槽が主流であったが、素材の開発が進んだ1980年代以降ではポリエステル樹脂やアクリル樹脂を用いた人工大理石浴槽や、保温性の高いステンレス浴槽を用いたものも出現した。
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「ユニットバス」の例文・使い方・用例・文例
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