フレミング ウインド【フレミング ウインド】(観賞樹)
登録番号 | 第14858号 | |
登録年月日 | 2007年 2月 20日 | |
農林水産植物の種類 | ハイビスカス | |
登録品種の名称及びその読み | フレミング ウインド よみ:フレミング ウインド | |
品種登録の有効期限 | 30 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | ヨーダー ブラザーズ社 | |
品種登録者の住所 | アメリカ合衆国 オハイオ 44203 バーバートン S.E. サードストリート 115 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ウエンディー アール バーグマン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統に「アイランド ファイア」を交配して育成されたものであり、花は花弁基部が濃赤茶色、中央部が鮮橙赤色、ラッパ型の一重咲きで小輪の鉢物向きの品種である。樹皮の亀裂の形は平滑、色は灰、枝の粗密は中である。成葉全体の形は卵形、葉身先端の形は鋭尖形、基部の形は円形、縁の形は鈍鋸歯、葉身の長さは短、幅は狭、新葉表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716)、成葉表面の色は暗灰緑(同3717)、斑の有無は無、新葉表面の光沢は中、成葉表面の光沢は弱、毛は無、葉脈の形は掌状型、葉柄の太さは中、長さは短、色は緑、托葉の形は線状披針形、長さは長である。花冠の向きは上向き、開き方はラッパ型、タイプは一重咲き、花弁の重なりは重なる、花冠の長径は小である。つぼみの色は濃赤茶(同0708)、単色・複色の別は二色、複色のタイプはバンド、バンド1の色は濃赤茶(同0708)、2の色は鮮橙赤(同0706)、脈の明瞭さは明瞭、バンド1の幅は狭、2の幅は中、花弁全体の形は扇型、ねじれは無、長さは短、幅は中、数は少、光沢は有である。ずい柱の弁化の有無及び曲がりは無、太さはやや細、長さは中、色のタイプは二色、基部の色は濃赤茶(同0708)、先端の色は明赤(同0406)、先端裂片の数は5裂、花柱枝の色は赤、毛は有、柱頭の色は赤、花糸の長さはやや短、色は赤、やくの色は黄である。花柄上部の太さ及び長さは中、色は暗黄緑(同3508)、花柄下部の太さ及び長さは中、色は暗黄緑(同3508)である。副がく裂片の形は狭披針形、副がくの開放の方向はやや接着、色は緑、がく筒の形は鐘形、がく筒の長さは中、色は淡緑、がく裂片の形態は鋭形、切れ込みは中裂、毛は無、花の香りは無である。「サマ-レッド」及び「レッドスター」と比較して、葉が卵形であること、花冠の脈が明瞭であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1993年に出願者の温室(アメリカ合衆国)において、出願者所有の育成系統に「アイランド ファイア」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1999年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「フレミング ウインド」の例文・使い方・用例・文例
- ペニシリンの発見はフレミングが残した不朽の業績である
- イアン・フレミングによる英国の秘密スパイ007
- 英国の生化学者(ドイツ生まれ)で、1928年にアレクサンダー・フレミングによって発見されたペニシリンを分離、精製した(1906年−1979年)
- 英国の病理学者で、1928年にアレクサンダー・フレミング卿によって発見されたペニシリンを分離、精製した(1898年−1963年)
- フレミングの法則という,電流と磁場の向きに関する法則
- ショーウインドーのドレスに私の目が留まった
- 彼女と私はウインドーショッピングをして1時間をつぶした
- 「原宿でウインドウショッピングしようよ」「それはいい」
- ウインドーショッピングに行く
- 下積み時代、よくこの辺りでショーウインドーをのぞき歩いていたのよ。
- その店は商品回転率がかなり高いからわたしはいつも新しい服をウインドーショッピングして楽しんでいる。
- 海へウインドサーフィンしに行くのですか。
- 私たちはその2カ所でウインドウショッピングを楽しみました。
- 私たちはそこでウインドウショッピングをした
- 彼女はショーウインドウをちょっとのぞいてみた。
- 彼女はショーウインドーを見るのをやめた。
- 男の子は店のウインドーに顔を押し付けた。
- 新しい毛皮のコートがウインドーに陳列されていた。
- 私はメアリーが店のウインドーをのぞいているのを見ました。
- その店のウインドウには最新のファッションが展示してある。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- フレミング ウインドのページへのリンク