フラッペ ライラックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > フラッペ ライラックの意味・解説 

フラッペ ライラック【フラッペ ライラック】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10649号
登録年月日 2002年 9月 30日
農林水産植物の種類 ビンカ
登録品種の名称及びその読み フラッペ ライラック
 よみ:フラッペ ライラック
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 10月 1日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 西島朋子
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統品種名不詳在来紫色種を交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫地色黄白色の目が入るやや大輪で、鉢物及び花壇向きの品種である。型は平形張り広、草丈は低である。主太さは細、の色は緑褐、分枝数多少はかなり少、節数はやや多である。形は楕円形葉身長はやや短、葉身幅はやや狭、葉色は緑、斑の有無は無、の毛の有無は有、葉柄長さはやや短である。花形花弁間の隙間有無)は有、花の大きさはやや大、地色は鮮赤紫JHS カラーチャート9507)、ぼかしの有無は無、目の有無は有、色は黄白(同3101)、花弁先端の形は微突形、花弁数は5花数はやや多である。花の香りは無、季咲き性は四季咲きである。「カーペット ピンク」と比較して、花の地色が鮮赤紫であること、目の色黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年出願者の温室山梨県北巨摩郡小淵沢町)において、出願所有育成系統品種名不詳在来紫色種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フラッペ ライラック」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フラッペ ライラック」の関連用語

フラッペ ライラックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フラッペ ライラックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS