デスランド島の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/05 08:09 UTC 版)
「レディストーカー 〜過去からの挑戦〜」の記事における「デスランド島の関係者」の解説
バーボ 赤いプレートアーマーを装着している男性。キングバロンの財宝を求めてデスランド島を訪れる。旅の行く先々で出会い、バロン城では、数々の魔物や罠に襲われて瀕死の状態になり、レディにきずぐすりを分けてくれるようお願いしてくる。物語の後半になるとデスベガスに定住する。赤いハイヒールが幸せを呼ぶ靴であることを信じており、レディが「あかいハイヒール」という武器を装備している場合、それで自分を蹴るように懇願してくる。要望に応えて蹴ると、その度に歓喜して、お礼にカジノのコイン50枚をくれる。 サジク リバータウンに住む考古学者の男性。トーブのような服装にターバンを巻いている。デスバレー鉱山で巨大なトマトンの化石を発見した。その後、再調査のためにデスバレー鉱山に赴くが、そこで消息を絶ち、物語の序盤では行方不明になっている。レディ達がスノーバレーを訪れた際に、魔物に捕まり、缶詰工場で氷漬けにされていることが判明する。レディ達に氷を割られて救助された後、妻のメグに会うため、壁を突き破って一目散にリバータウンへ走り去っていった。 メグ サジクの妻。リバータウンで貸し倉庫を営んでいる。夫のサジクが行方不明になってからは元気がなかったが、サジクが帰還した後は元気を取り戻す。 ボブ リバータウンで情報屋をしている男性。情報料を支払うことで、キングバロンの伝説に関する情報を教えてくれる。後に彼の息子であるこボブと、父であるじじボブがメグの貸し倉庫で働くことになる。本作品のエンディングで、島の名前をデスランドから、島の騒動を収めたレディにちなんで「じゃじゃうまランド」に変更することをレディに告げた。 コレクタ デスベガスの住人。デスベガスの酒場に置いてあるバニーガール人形のリルちゃんを盗み、騒動を引き起こした。ひかるビーダマを収集しており、集めたひかるビーダマの数に応じてアイテムと交換してくれる。 カプリ デスベガスの住人。カジノのミニゲーム・カプリキャッチャーを運営している。 ドドヘイ デスベガスの住人。デスバレー鉱山で働いていたが、用済みになった囚人が魔物によって缶詰にされると知り、レディに助けを求める。ロケットエンジンが内蔵された靴を履いており、履きっぱなしで蒸れて少し臭うロケット靴をレディに提供する。 ラムス王 作中の200年前に存在した王。空からバロンロックに進入する方法を探るため、嘆きの岬の近くに塔を建造し、科学者達を塔の中に監禁してバロンロックへ行くための研究を続けさせた。しかし目的は達成できず、死んだ後も魂となって塔の中を彷徨っている。レディ達の協力によって、魂の抜けた空飛ぶ絨毯に憑依し、レディ達を絨毯の上に乗せてバロンロックに送り届けた後、満足して成仏した。
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