セイロ

デジタル大辞泉

せい‐ろ【世路】

読み方：せいろ

世の中を渡っていくこと。また、渡る世の中。せろ。

「—の辛酸人情の向背を心得たる男」〈露伴・寝耳鉄砲〉

せい‐ろ【征路】

読み方：せいろ

旅路。行路。征途。

せい‐ろ【正路】

読み方：せいろ

１ 正しい道。正しい方法。正道。「—につく」

２ 正規の道路。また、公道。

せい‐ろ【生路】

読み方：せいろ

１ 生きてゆく方法。生活の道。また、生きてきた道。

「彼が—は概(おおむ)ね平滑なりしに」〈鴎外・舞姫〉

２ 生きのびる道。逃げ道。

せい‐ろ【精路】

読み方：せいろ

精子を運ぶ通路。精細管・精巣上体・精管・精嚢・前立腺・尿道などがこれにあたる。

せい‐ろ【^▽蒸^▽籠】

読み方：せいろ

「せいろう（蒸籠）」の音変化。

難読語辞典

蒸籠

読み方：セイロ（ｓｅｉｒｏ）

釜の上にはめて、もち米・団子・饅頭・茶碗蒸などを蒸す器

お菓子の辞典

セイロ

・底が＜す＞になっていて下から水蒸気を通して、蒸す容器。 　

ウィキペディア

蒸籠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/26 03:02 UTC 版)

蒸籠、または蒸篭（せいろ、せいろう）は、竹や木を編んで作られた蒸し料理用の調理器具。

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「セイロ」の例文・使い方・用例・文例

• セイロン人
• インドとセイロンのクジャク
• インドやセイロン産の鱗の有る尾を持つ穴居性のネズミ
• スリランカ（旧セイロン）またはその国民またはその文化の、あるいは、スリランカ（旧セイロン）またはその国民またはその文化に関する
• セイロンシナモンの木の乾燥した香りのある木の皮からのスパイス
• セイロンの島の共和国
• セイロンの古代の王の最後の首都であった中部スリランカの都市
• スペイン人の宣教師、イエズス会士で、日本、セイロン、東インド諸島の宣教師会を設立した（1506年−1552年）
• インド、セイロンから南アフリカに生育する香りのよい多肉質の草本
• セイロン島というインド半島の南東部にある島