ストームトルーパー
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ストームトルーパー (Stormtrooper)
- 1 ストームトルーパーとは
- 2 ストームトルーパーの概要
ストームトルーパー (スター・ウォーズ)
(ストーム・トルーパー から転送)
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ストームトルーパー(Stormtrooper)は、アメリカ合衆国のSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する銀河帝国軍の機動歩兵。ダース・ベイダーやヨーダ、R2-D2、C-3POなどと並ぶシリーズのシンボル的なキャラクターである。
- ^ スターウォーズ 反乱者たち
- ^ スターウォーズ バッド・バッチ
- ^ 2005年版 スターウォーズ バトルフロントⅡ
- ^ a b STAR WARS: FROM A CERTAIN POINT OF VIEW ANTHOLOGY BOOK CELEBRATES 40 YEARS OF A GALAXY FAR, FAR AWAY
- ^ a b スターウォーズ公式サイト「ストームトルーパー」
ストーム・トルーパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 01:33 UTC 版)
「クローン・トルーパー」の記事における「ストーム・トルーパー」の解説
クローン軍解体後に帝国に従事したクローンは数少なく、銀河内乱の時代にはクローンは全員退役して軍内でその姿を見かけることはないと言われるような存在となっていた。しかし、銀河内乱の時代にも帝国軍に残っていたクローンも僅かに確認されている。 クレスト(Crest) 銀河帝国軍に所属するストーム・トルーパーの軍曹。クローン大戦でも活躍したクローンである彼はクローン戦争終結から5年、クローン軍が解体された後も帝国軍でストーム・トルーパーとして従軍していた。 ダース・ヴェイダー率いるトルーパー小隊の指揮官であったクレストはヴェイダーやモフ・ターキンと共に惑星マーカナの調査任務に同行した。失態をみせることの多かったクレストはそのたびにヴェイダーから「現役任務ができないほど古ぼけたのか」と叱られていたが、最終的にヴェイダーは彼を切り捨てずにそばに置いていた。そして、クレストが任務に成功した際、ヴェイダーは彼を中尉に昇格させた。 トレント(Torrent/TX-828) 銀河内乱(エピソード4以降)の際にも帝国軍に従軍していたクローン・トルーパーの軍曹。クローン戦争が終結し銀河帝国が樹立した後もストーム・トルーパーとして帝国に仕えていた。帝国保安局のアレシア・ベック中佐の下に配属された彼の部隊は、反乱同盟軍との戦いに従事することになる。 トレントの率いるストーム・トルーパー小隊は彼以外は一般的な人間で構成されていたが、彼は自身の部隊にクローン軍団独自の規律や戦闘技術を教示していた。その結果、賞金稼ぎの集団を数秒で殲滅させたほか、ハン・ソロ、チューバッカを拘束するなど、功績をあげることになる。また、トレント個人もクローン特有の成長加速により加齢を重ねた体ながら、賞金稼ぎ2人を瞬時に射殺するなど高い戦闘技能をみせ、上官のベック中佐はこのクローンの指揮官を高く評価した。 なお、この時代にはすでにクローンの殆どは帝国軍に従事しておらず、ベッグ中佐も、トレントが初めて顔を見せた際に、彼の正体がクローンだと知って驚いていた。 コントレイル(Contrail/CT-4981) クローン大戦時代、クローン宇宙軍のシャドウ中隊に所属したクローン・パイロット。コールサインは「シャドウ11」。大戦当時はアナキン・スカイウォーカー将軍の指揮下で多くの任務をこなし、独立星系連合の最新兵器「マレヴォランス」からカリーダ・ショールズ医療センターの壊滅を阻止する任務にて敵艦の破壊に貢献した。 帝国樹立後、コントレイルは帝国軍でパイロットを続けたが、終戦から2年後、上官の命令に逆らい暴力をふるったことで、コントレイルはエリート職である帝国軍パイロットから一般のストームトルーパーに降格させられた。それから長年、ストーム・トルーパーとして従軍したコントレイルは、ヤヴィンの戦いから3年後、反乱軍の破壊工作から生き延びたダース・ヴェイダーを偶然にも救出する。コントレイルはヴェイダーを連れて部隊に合流しようとするが、敵が負傷したダース・ヴェイダーを殺害するために襲撃した際に、ヴェイダーを庇い撃たれてしまう。コントレイルがかつての「シャドウ11」だと気が付いたヴェイダーは、負傷したコントレイルのヘルメットを取り、彼の眼を見てコントレイルのこれまでの活躍を称賛し、彼を看取る。その後、ヴェイダーは襲撃してきた敵を殲滅した。
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ストームトルーパー
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「スター・ウォーズシリーズ」の記事における「ストームトルーパー」の解説
帝国に忠誠を誓い、絶対的に服従する銀河帝国軍の機動歩兵。総兵力20億ユニットともいわれている。サバイバル装備や温度調節機能を備えた白いアーマーに身を包み、ブラスターにより集団攻撃で敵を圧倒する。初期にはクローンによって構成されたが、まもなく士官学校から充当された人間によって構成されるようになり、銀河帝国誕生から10年後までには一般的な人間の男女でほぼ構成されるようになる。スノートルーパーやスカウト・トルーパーなど、任務に応じた様々なバリエーションが存在する。銀河帝国の崩壊後はストームトルーパーの動員も禁止されたが、残党勢力が密かに部隊を保持し続け、後にファースト・オーダーが台頭した際には、フォルムを一新した新世代のストームトルーパーが構成された。
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ストームトルーパー
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「スター・ウォーズ バトルフロントII」の記事における「ストームトルーパー」の解説
連射の効くブラスター・ライフルを装備した帝国軍の主力兵士。白い装甲服を身につけている。
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ストームトルーパー
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「スター・ウォーズ バトルフロント」の記事における「ストームトルーパー」の解説
白いアーマーを身につけた帝国軍のソルジャー型ユニット。メイン武器「ブラスター・ライフル」は弾数が55発×5と装弾数と携行弾数のバランスが良い。「ブラスター・ピストル」、「サーマル・デトネーター」4発、「コンカッション・グレネード」2発も装備する。砂漠マップではサンド・トルーパーに、寒冷地マップではスノートルーパーに変化する。
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