ゲームオリジナルサブキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/14 07:12 UTC 版)
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事における「ゲームオリジナルサブキャラクター」の解説
龍也(りゅうや) 聖(輝)の兄。神爪の里襲撃の際、主人公たちを逃がすために追っ手と戦うが最終的に由利に殺される。 彼が巻いていた鉢巻は後に聖(輝)の手に渡る。 忍(しのぶ) 聖(輝)の幼馴染の少女。聖(輝)と共に神爪の里を脱出したが、途中で聖(輝)を庇って死亡する。 主人公の性別によっては、好意を抱いている対象が異なる。 長老 神爪の里の長老。つまらぬ過去や土地にしがみつきムダな死を遂げるよりも、未来のために若者を生かすことこそなすべきこととして、己の身を犠牲にし主人公たちを庇い逃がす。 桧ノ山隼人(ひのやま はやと) 根津の持つ水晶により操られ凶行を働いた愚連隊の青年。正気を取り戻してからは主人公一向に協力する。 本編にはその描写こそないが攻略本の記載によると、突っ張っているけれど本当は寂しがり屋で現在珈琲屋に一緒に入ってくれる彼女募集中(最初は文通からでOK)だそうである。 輝が主人公の場合はデート対象キャラの1人デート条件は破落戸長屋にいる彼に50回以上話しかけること。 南里沙織(みなみざと さおり) 南里家の一人娘。 高瀬や爺が父親の所業を沙織の耳に届かないようにしているため、父親の実状を知らない。 高瀬(たかせ) 南里家に仕える沙織の護衛。 沙織の父の所業を知っているが、沙織の耳に届かないようにしている。 政吉(まさよし) 港に停泊している黒い船の所有者。 才蔵の伯父でイベントの進め方によっては才蔵の攻撃から主人公たちを庇い、命を落としてしまう。 晋太郎(しんたろう) 本編には直接関係のないサブイベント上のキャラクター。 仲間と遊びでスリをしている少年。盗賊の持ち物をスってしまい捕まるが、主人公たちに助けられる。 奥山楓(おくやま かえで) 本編には直接関係のないサブイベント上のキャラクター。 とある人探しの目的で東京の酒場で歌を歌う歌姫。彼女と話すと挿入歌七色の風を聞くことができる。 選択肢(主人公の性別含む)によって結末が大幅に変化する。 関守(せきもり) 巨体と坊主頭が特徴。動乱で散り散りになった里の人間が帰ってくることを信じてハスミの里を守り続けている。 高島孝幸(たかしま たかゆき) 本編には直接関係のないサブイベント上のキャラクター。 旅の刀鍛冶。 火炎の書を読める最後の刀鍛冶。病のため、余命が短い。 イベントの進め方で貰える刀が変化する。 梢(こずえ) 本編には直接関係のないサブイベント上のキャラクター。 横浜で出会う少女。何も言わずに教会に行ってしまった姉を心配している。 主人公が輝の場合だけイベントが発生する。 年念(ねんねん) 本編には直接関係のないサブイベント上のキャラクター。 下妻町の西にある寺の修行僧。大事な香呂を落としてしまい困っている。 主人公が聖の場合だけイベントが発生する。
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