たかしま

デジタル大辞泉

たかしま【高島】

読み方：たかしま

滋賀県北西部にある市。近畿中心部と北陸を結ぶ西近江路、若狭路が縦貫する。平成17年（2005）1月にマキノ町、今津町、朽木(くつき)村、安曇川(あどがわ)町、高島町、新旭町が合併して成立。人口5.2万（2010）。

高島市の位置

高島市の市章

たかしま【高島】

読み方：たかしま

姓氏の一。

[補説] 「高島」姓の人物
高島嘉右衛門(たかしまかえもん)
高島秋帆(たかしましゅうはん)
高島米峰(たかしまべいほう)

たかしま【高島】

読み方：たかしま

長崎県西彼杵(にしそのぎ)郡にあった町。高島・中ノ島・端(は)島からなり、海底炭田で知られた。平成17年（2005）1月に長崎市に編入。

三島の東端にある高島

たか‐しま【鷹島】

読み方：たかしま

長崎県北部、伊万里湾口にある島。松浦市に属する。付近には元寇の古跡が多い。

国指定文化財等データベース

高島

名称：	高島
ふりがな：	たかしま
種別：	名勝
種別2：
都道府県：	岡山県
市区町村：	笠岡市神島外浦
管理団体：
指定年月日：	1944.11.07(昭和19.11.07)
指定基準：	名8,名11
特別指定年月日：
追加指定年月日：
解説文：	燧灘と水島灘との境界線上に位置す、山陽本線笠岡驛の埠頭より海上１２キロメートルを隔つ最高處は標高７７．２メートルを算し上浦山と呼ぶ、四望の眼界闊大にして明麗なり水島灘の海面は大半視界に入る。 西には近く福山方面を眸底に収め南には沼隈半島の尖端に仙醉島走島等繪の如きあり北には近く差出島明地島稻積島神の島を脚下に遠くは伯耆の大山を雲表に望む東には下津井の一帶より兒島半島の諸山脈を指點す、東南には小高島白石島北木島眞鍋島等の點點たるあり、遙に讃岐富士の麗容を彷彿たらしめ西南には伊豫の新居濱旁近を望み石槌山脈の大觀を矚中に収む

史跡名勝記念物のほかの用語一覧

名勝：	首里城書院・鎖之間庭園  香住海岸  高台寺庭園  高島  高田松原  髙梨氏庭園  鬼ヶ嶽

>>名勝カテゴリの他の用語

JMnedict

孝島

姓	読み方
孝島	たかしま

貴島

姓	読み方
貴島	たかしま

鷹島

姓	読み方
鷹島	たかしま