グロッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 09:55 UTC 版)
グロッグ(英語: Grog)は、ラム酒の水割りのこと。特にイギリス海軍の乗員に支給された酒 (ラム・レーション) を意味する。近年では、下記のようなカクテルとしても飲まれている。カクテル名はラムに水を混ぜることを考えたイギリス海軍提督のあだ名から付けられた。
注釈
- ^ たとえば、イギリス海軍であれば国王(女王)、王族、海軍委員会。カナダ海軍であれば国王(女王)、カナダ総督、国防長官のみとなる。
出典
- ^ FC Brunssum Public Affairs Office. “JFC BRUNSSUM ROYAL NAVAL PERSONNEL SPLICE THE MAINBRACE” (英語). Allied Joint Force Command Brunsum. 2024年4月14日閲覧。
- ^ a b 柄沢 1995, p. 49.
- ^ 柄沢 1995, p. 153.
グロッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/29 05:42 UTC 版)
イメージカラーはイエロー。両腕を失った男。料理担当で、普段は厨房にいる。
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グロッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/18 01:30 UTC 版)
ザイエス軍の諜報部員。階級は伍長。バーンエッジの部下で彼女のことを「姉(あね)さん」と呼ぶ。コンパコ戦争を止めようとしたナナを強化兵器を使い排除しようとし彼を苦しめるが逆に返り討ちにされ逮捕される。後に混乱に乗じて逃亡。バーンエッジいわく「デスクワークのほうが向いている。」肉弾戦では連射式小型拳銃を用いる。バーンエッジに恋心を抱いていて、カントール爆発の危機にその思いを告白するものの、「そういう目で見れない」と普通に断られた。その後、バーンエッジとの関係は特に気まずくなることもなく、共にリボルの仲間として再登場する。
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グロッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
テレパシー能力を持つ、毛皮で覆われた円錐型の生物。そのマインドコントロール能力は、質的にはスリント人すら凌ぐ(スリント人は、知的生物しかコントロールできなかった)。成体は岩などに固着し、テレパシーで生き物を呼び寄せて捕食するが、幼生は遊弋生活をおこなう。後にスリント人の退化した姿、十五億年後の子孫らしきことが判明するが、グロッグたち自身は自らの祖先を知らず、確認はできなかった。テレパシー能力を生かして家畜の管理や異星人との通訳、最高精度の嘘発見器などの仕事をこなす。
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「グロッグ」の例文・使い方・用例・文例
- ちょうどグロッグを1杯飲んだところだ。
グロッグと同じ種類の言葉
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