キングダム ハーツ シリーズでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 07:13 UTC 版)
「クラウド・ストライフ」の記事における「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」の解説
年齢は『FFVII』より1つ上の22歳。『KH』では少し闇に染まった存在であるため、おなじみのクラウドの服装にヴィンセントのマントやガントレットを付けたような服装で登場(ヴィンセントを出したかったが、できなかったためとも言われている)。また、バスターソードにはボロボロになった包帯が巻きつけられている。超究武神覇斬を使用する際には左肩から黒い翼が生え、飛行できるようになる。これはセフィロスへのオマージュで、逆に『KH』バージョンのセフィロスは右肩から黒い翼が生えている。『KH2』では『FFVII AC』での服装で登場し、武器も『FFVII AC』の時に使用した合体剣にボロボロになった包帯が巻きつかれた状態で戦っている。『KH』の世界ではエアリス、ユフィ、『FFVIII』の主人公スコール・レオンハート(『KH』ではレオンと呼ばれている)と幼馴染みであり、シドが養父として4人を育てていた設定となっている。
※この「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」の解説は、「クラウド・ストライフ」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」を含む「クラウド・ストライフ」の記事については、「クラウド・ストライフ」の概要を参照ください。
キングダム ハーツ シリーズでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 19:17 UTC 版)
「セフィロス」の記事における「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」の解説
キングダム ハーツ シリーズは、『FFVII』シリーズとはパラレルワールドである為、セフィロスの設定は『FFVII』とは異なる。クラウドの心の闇が具現化した存在とされ、クラウドもセフィロス自身もそう発言しているが、ゲームプレイ中に見ることができるキャラクター紹介欄「ジミニーメモ」のセフィロスの項目では、「かつて英雄と呼ばれた最強の剣士」「長い間行方不明だった」といった『FFVII』の設定と似た記述があり、作品中で明言されていない事もあって真相は定かではない。 『キングダム ハーツ ファイナル ミックス』では、クラウドのキャラクターデザインがFFVIIシリーズのものとは変わっており、クラウドのアンチテーゼとして背中の片側に黒い翼が生えたデザインがなされている。コートの淵には赤いラインが追加され、腕部には悪魔の翼のようなヒレが追加されている。また、『FFVII』の時より遥かに「正宗」の刀身が長い。『キングダム ハーツII』では右肩の黒い翼の他に、腰部からも一対の翼が生えている。 ストーリー上戦う必要のない隠し要素として主人公・ソラと一騎討ちを行う。その強さは圧倒的であるが、それでも手加減していると野村は語っている。なお、本来はオリジナル版『KH』にも登場する予定で、デザインが起こされポリゴンモデルも作られていたのだが時間の問題でカットされてしまった。北米版では登場したため、国内では北米版を基にした『KHFM』からの登場となった。
※この「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」の解説は、「セフィロス」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズでの活躍」を含む「セフィロス」の記事については、「セフィロス」の概要を参照ください。
- キングダム ハーツ シリーズでの活躍のページへのリンク