キングダム ハーツ シリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > キングダム ハーツ シリーズの意味・解説 

キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/31 13:14 UTC 版)

キングダム ハーツ シリーズKINGDOM HEARTS series)は、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)が発売しているロールプレイングゲームシリーズである。公式の略称は"KH"。


注釈

  1. ^ スクウェア・エニックスに合併する前のロゴは「Disney SQUARE SOFT」だった。間には同じように鍵マークが入る。
  2. ^ 原典のインタビューでは「ゼアノート編」と発言しているが、現在は「ダークシーカー編」に統一されているためこのように記述する。
  3. ^ 『KHIIIリマインド』から75年前の回想シーンからさらに4年前の物語であるため。
  4. ^ 厳密には『BbSファイナル ミックス』シークレットエピソード終了後。
  5. ^ 厳密にはDLC『KHIIIリマインド』シークレットエピソード終了後。
  6. ^ 例外は『KH』のティンカー・ベルのみ。
  7. ^ 『BbSFM』は通常のシークレットムービーを見るとそのまま新ムービー及びシークレットエピソードに移るが、通常ムービーの条件は例に漏れず緩くなっているため、無印版よりも楽に全てを解禁できる。
  8. ^ 『バース バイ スリープ ファイナル ミックス』のみ。
  9. ^ a b 『Re:コーデッド』のみ。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『アンチェインド キー』『ユニオン クロス』のみ。
  11. ^ a b c 『KHIII リマインド』のみ。
  12. ^ イベントシーンのみ。
  13. ^ 作中では渋谷109ではなく「104」の数字が見える。これは『すばらしきこのせかい』シリーズと同様だが、同作の世界そのものという訳ではないと野村は語っている。
  14. ^ 受賞の展開はいずれかの主人公(テラ、ヴェントゥス、アクア)によって異なる。
  15. ^ 当時のパスワードはDTDの名前の由来に因んだセブンプリンセスの名前だったが、作中でトロンによりソラたちの名前に変更された。
  16. ^ チリシィはソラが「何度か勝手に来ていた」と語るが、これ以外で訪れた描写はなく、いつ来たのかは不明。
  17. ^ 『χBC』では「消滅の運命を回避する希望になるかもしれない」と言っていた。
  18. ^ 『KHII』『KHIIFM』でのシークレットムービーでは鎧の背中にマントがつけられていたが、マルチプレイでの処理上の問題から『BbS』ではマントを外されている。

出典

  1. ^ https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/pr211110/
  2. ^ スクウェア・エニックス、和田洋一CEO記者懇親会を開催
  3. ^ IGN: TGS 2004: Tetsuya Nomura Q&A
  4. ^ a b c d e f g キングダム ハーツ アルティマニア 野村哲也インタビューより
  5. ^ 電撃PlayStation Vol.335 野村哲也インタビューより
  6. ^ a b 『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第15回:『KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance』 (2012年4月3日公開)]”. 任天堂株式会社 (2012年4月3日). 2012年4月7日閲覧。
  7. ^ 週刊ファミ通 2009年7月3日号 野村哲也インタビューより
  8. ^ 週刊ファミ通 週刊ファミ通 2009年2月13日増刊号 野村哲也インタビューより
  9. ^ 『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ アルティマニア』野村哲也インタビューより。
  10. ^ 電撃PlayStation Vol.463 野村哲也インタビューより
  11. ^ 週刊ファミ通 No.1347 2014/10/9増刊号 89頁 野村哲也インタビューより
  12. ^ 【PCブラウザ】KINGDOM HEARTSχ[chi] 正式タイトル&タイトルロゴ決定”. Message from the KINGDOM. スクウェア・エニックス (2013年2月20日). 2013年11月24日閲覧。
  13. ^ a b c 『キングダム ハーツ4』野村哲也氏インタビュー。バトルコンセプトは“スクラップ&ビルド”、舞台となるクァッドラトゥムの詳細も”. ファミ通.com. エンターブレイン (2022年4月11日). 2022年5月11日閲覧。
  14. ^ 『キングダム ハーツ』20周年記念イベントリポート。野村哲也氏の振り返りやソラ役入野自由さん、カイリ役内田莉紗さんの思い出トークなども”. ファミ通.com. エンターブレイン (2022年4月11日). 2022年5月11日閲覧。
  15. ^ スタジオベントスタッフ キングダム ハーツIII アルティマニア 729頁
  16. ^ a b キングダム ハーツ バース バイ スリープ アルティマニア 野村哲也インタビューより
  17. ^ キングダム ハーツ 358/2 Days アルティマニア 野村哲也インタビューより
  18. ^ キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] アルティマニア 野村哲也インタビューより
  19. ^ ファミ通.com - 【PS4クリエイターインタビュー】『キングダム ハーツIII』ディレクター野村哲也氏が目指す“いちばん高い山””. ファミ通.com. エンターブレイン (2013年10月16日). 2013年10月29日閲覧。
  20. ^ 『KHIIFM』購入特典『KINGDOM HEARTS -Another Report-】内「Director's Secret Report XIII」 31-32頁
  21. ^ 週刊ファミ通 No.1218 2012/4/19日号 101頁 野村哲也インタビューより
  22. ^ 『キングダム ハーツIII』ディレクター野村哲也氏インタビュー【追記版】”. ファミ通.com. エンターブレイン (2013年7月2日). 2013年7月2日閲覧。
  23. ^ 『キングダム ハーツ4』続報はいつ? UE5での開発やヨゾラが登場する『VERUM REX』の話題も”. ファミ通.com. エンターブレイン (2022年4月11日). 2022年5月11日閲覧。
  24. ^ a b c 週刊ファミ通 2011年7月28日号 野村哲也インタビューより
  25. ^ Official Playstation Magazine 2002年10月号スタッフインタビューより
  26. ^ a b c ニンテンドードリーム 2009年6月号 野村哲也インタビューより
  27. ^ キングダム ハーツII アルティマニア 野村哲也インタビューより
  28. ^ a b c スクウェア・エニックス『キングダム ハーツIII アルティマニア』P.724-725
  29. ^ 電撃PlayStation』 Vol.312 野村哲也インタビューより
  30. ^ キングダム ハーツ アルティマニア P.525 野村哲也のコメントより
  31. ^ ファミ通』2010.02/18発売号、野村哲也インタビューより
  32. ^ 訪れた世界の住民が自分達と異なる種族だった時など。
  33. ^ 基本的には訪問者が自ら使用しているようだが、世界によっては訪問者の意思に関係無く自動的に発動するケースも確認されている。
  34. ^ リロ&スティッチベイマックスの世界など、現実以上に技術が発展している世界もある
  35. ^ 『III』のエンディング等。
  36. ^ 『キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス-』HDでよりキレイになった画面写真と野村哲也氏のインタビューをお届け”. ファミ通.com. エンターブレイン (2012年10月5日). 2015年3月5日閲覧。



キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 08:38 UTC 版)

シド (ファイナルファンタジー)」の記事における「キングダム ハーツ シリーズ」の解説

シドCid)。トラヴァースタウンショップ営んでいたが、後に故郷レイディアントガーデン再建努める。FFシリーズ本編とはパラレルワールドの関係であり、彼の設定『FFVII』シド・ハイウインドが基になっているが、およそ10歳ほど年齢上がっている。

※この「キングダム ハーツ シリーズ」の解説は、「シド (ファイナルファンタジー)」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズ」を含む「シド (ファイナルファンタジー)」の記事については、「シド (ファイナルファンタジー)」の概要を参照ください。


キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:23 UTC 版)

サボテンダー (ファイナルファンタジー)」の記事における「キングダム ハーツ シリーズ」の解説

キャラクターとして登場していないが、サボテンダーモチーフにしたグミシップ登場した

※この「キングダム ハーツ シリーズ」の解説は、「サボテンダー (ファイナルファンタジー)」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズ」を含む「サボテンダー (ファイナルファンタジー)」の記事については、「サボテンダー (ファイナルファンタジー)」の概要を参照ください。


キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:21 UTC 版)

モーグリ (ファイナルファンタジー)」の記事における「キングダム ハーツ シリーズ」の解説

町などで商人合成屋として登場する『キングダム ハーツII』ではある程度合成材料持っていけば、アイテム合成してくれる。そのうちモーグリ腕を上げると、かなりいいものを作ってくれる場合もある。『KH チェイン オブ メモリーズ』では、アタックカード、魔法カードなどを売っている「モーグリショップ」というものを開いていた。商売できれば相手誰でも構わないようで、『キングダム ハーツ 358/2 Days』ではそれまでシリーズで敵として登場した組織であるXIII機関本拠地商売をしているモーグリもいた。

※この「キングダム ハーツ シリーズ」の解説は、「モーグリ (ファイナルファンタジー)」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズ」を含む「モーグリ (ファイナルファンタジー)」の記事については、「モーグリ (ファイナルファンタジー)」の概要を参照ください。


キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 23:51 UTC 版)

イェン・シッド」の記事における「キングダム ハーツ シリーズ」の解説

若き日王様ミッキー)の師匠で彼を教育した偉大な人物世界の秩序陰ながら守るキーブレードマスターでもあったが現在はその役目退いている。 かつて、ミッキーキーブレード魔法伝授させ、自らの下で修行を積ませていた。王様だけでなく王宮魔導士ドナルドダックにも魔法教えていた。キーブレードマスター引退した後も世界の状況に目を配りキーブレード勇者キーブレードマスター)達に助言与えるなど、彼らを導いてきた。王が立派に大成遂げてからは、トワイライトタウン不思議な塔良い妖精であるメリーウェザーフローラフォーナ暮らしている。

※この「キングダム ハーツ シリーズ」の解説は、「イェン・シッド」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズ」を含む「イェン・シッド」の記事については、「イェン・シッド」の概要を参照ください。


キングダム ハーツ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 15:21 UTC 版)

ディズニーのコンピュータゲーム作品」の記事における「キングダム ハーツ シリーズ」の解説

スクウェア・エニックスから発売されている『キングダム ハーツ』シリーズ作品。 「キングダム ハーツ シリーズ」も参照 作品名開発発売年プラットフォームキングダム ハーツKingdom Hearts スクウェア 2002 PlayStation 2 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズKingdom Hearts Chain of Memories スクウェア・エニックス 2004 ゲームボーイアドバンス キングダム ハーツIIKingdom Hearts II スクウェア・エニックス 2005 PlayStation 2 キングダム ハーツ 358/2 DaysKingdom Hearts 358/2 Days スクウェア・エニックス 2009 ニンテンドーDS キングダム ハーツ コーデッドKingdom Hearts coded スクウェア・エニックス 2009 携帯電話 キングダム ハーツ バース バイ スリープKingdom Hearts Birth by Sleep スクウェア・エニックス 2010 PlayStation Portable キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]Kingdom Hearts 3D [Dream Drop Distance] スクウェア・エニックス 2012 ニンテンドー3DS キングダム ハーツ キーKINGDOM HEARTS χ スクウェア・エニックス 2013 ブラウザゲーム キングダム ハーツIIIKingdom Hearts III スクウェア・エニックス 2019 PlayStation 4Xbox One

※この「キングダム ハーツ シリーズ」の解説は、「ディズニーのコンピュータゲーム作品」の解説の一部です。
「キングダム ハーツ シリーズ」を含む「ディズニーのコンピュータゲーム作品」の記事については、「ディズニーのコンピュータゲーム作品」の概要を参照ください。


キングダムハーツシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:39 UTC 版)

ベル (美女と野獣)」の記事における「キングダムハーツシリーズ」の解説

『キングダム ハーツ』『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』『キングダム ハーツII』、『キングダム ハーツ 358/2 Days』の四作に登場シリーズ世界では「闇無き心」を持つ「セブンプリンセス」の一人とされている。 キングダムハーツ - 闇の扉を開くための鍵としてホロウバスティオンに連れ去られたが、ビースト(このシリーズ野獣一貫して「ビースト」呼ばれている)とソラ救われ無事に元の世界戻ったキングダムハーツ チェインオブメモリーズ - KHCOMではソラ記憶幻影としての存在として登場している。再びマレフィセントによってビースト離ればなれになったビーストベル救出するために、もう一度マレフィセントとの戦闘においてソラ支援したキングダムハーツ 358/2Days - 『KH』での出来事の後、ビーストすれ違い生じていたが、あるきっかけから元の関係に戻っていった。しかし、ビーストがザルディンから偽り吹き込んでいったため、再びすれ違い生じ、『KH2』の事件至ったキングダムハーツII - ザルディンがビーストの心を強さ狙ったため、ベルや城の使用人被害受けたゲーム後半でザルディンに魔法バラごと人質にとられたが、隙をついて逃げたソラ達の協力ビースト仲直りしエンディング人間戻ったビースト平穏に過ごしていることが示唆されている。

※この「キングダムハーツシリーズ」の解説は、「ベル (美女と野獣)」の解説の一部です。
「キングダムハーツシリーズ」を含む「ベル (美女と野獣)」の記事については、「ベル (美女と野獣)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「キングダム ハーツ シリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「キングダム ハーツ シリーズ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キングダム ハーツ シリーズ」の関連用語

キングダム ハーツ シリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キングダム ハーツ シリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのキングダム ハーツ シリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのシド (ファイナルファンタジー) (改訂履歴)、サボテンダー (ファイナルファンタジー) (改訂履歴)、モーグリ (ファイナルファンタジー) (改訂履歴)、イェン・シッド (改訂履歴)、ディズニーのコンピュータゲーム作品 (改訂履歴)、ベル (美女と野獣) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS