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ウレタン-フォーム 5 [urethane foam]

ポリウレタン原料とする多孔性の合成ゴム断熱材吸音材とするほか、寝具などに使う。


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発泡プラスチック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/20 09:11 UTC 版)

(ウレタンフォーム から転送)

発泡プラスチック(はっぽうプラスチック、英:Foamed plastics)は、合成樹脂中にガスを細かく分散させ、発泡状(フォーム)または多孔質形状に成形されたものを指し、固体である合成樹脂と気体の不均一分散系とも定義できる。基本的にどの合成樹脂も発泡成形させることは可能だが、実際には成形性や性能および価格が影響し、実用化されている種類はある程度限られている。

別な用語では、プラスチックフォーム(英:Plastic foam)、セルラープラスチックス(英:Cellular plastics)、プラスチック発泡体、合成樹脂フォーム、合成樹脂発泡体、樹脂発泡体、海綿状プラスチック、発泡合成樹脂などもある[1]。合成樹脂に限定しなければ、高分子発泡体(こうぶんしはっぽうたい)とも呼ばれる[2]。特に気泡が小さいものを「マイクロセルプラスチック[3]、マイクロセルプラスチックフォーム[4]」とも呼ぶ。

発泡プラスチックの代表例。発泡スチロール (EPS)

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  1. ^ この他にも、引き伸ばされた壁面では界面活性剤の濃度低下が起き、これを戻そうとする作用も影響すると章を執筆した岩崎和男は考察している。Marangoni効果(表面弾性効果)と呼ばれるこの作用は発泡プラスチックでは実証されていないが、岩崎は現実的に矛盾しないとして当てはめることは妥当としている。『各種高分子の発泡成形技術』p41
  2. ^ 厳密には「ウレタン変性ポリイソシアヌレートフォーム」と呼ぶべき。『各種高分子の発泡成形技術』p119

脚注

  1. ^ 発泡プラスチック”. 科学技術総合リンクセンター. 2010年1月15日閲覧。
  2. ^ a b c 本山卓彦 『おもしろいプラスチックのはなし』 日刊工業新聞社、1995年10月20日、初版9刷、130-131頁。ISBN 4-526-02381-7
  3. ^ 樹脂成形体の製造方法/志熊治雄”. J-tokkyo. 2010年1月15日閲覧。
  4. ^ マイクロセルポリウレタンフォームにおける動的圧縮弾性率による耐熱性の評価/足立廣正 名古屋市工業研究所”. 社団法人 高分子学会. 2010年1月15日閲覧。
  5. ^ 1-6-1 食品の保護性を追及した包装容器/低音保持性・熱遮断性包装容器/発泡包装フィルム・シート (PDF)”. 経済産業省特許庁. 2010年1月15日閲覧。
  6. ^ プラスチックの知恵袋”. 昭栄化工. 2010年1月15日閲覧。
  7. ^ 角倉敏彦、黒江秀男、青木信明. “応用物理第33巻 第9号 寄書:軟質ポリウレタンフォームセルのセル構造と機械的性質”. 2010年1月15日閲覧。
  8. ^ 牧広、小坂田篤 『プラスチックフォームハンドブック』 日刊工業新聞社、1973年、29-65頁。
  9. ^ a b c d 軟質ウレタンフォームとは”. 日本ウレタン工業協会. 2010年1月15日閲覧。
  10. ^ 軟質ウレタンフォームにはフロンが使用されていますか?”. 日本ウレタン工業協会. 2010年1月15日閲覧。
  11. ^ 2,4体と2,6体を8対2比率で含有するトリレンジイソシアネート。patentjp.comポリカルボジイミドの製造方法/信越化学工業
  12. ^ SANPICSとは”. 山城精機. 2010年1月15日閲覧。
  13. ^ a b 工場では軟質ウレタンフォームはどのような方法で製造するのですか?”. 日本ウレタン工業協会. 2010年1月15日閲覧。
  14. ^ (WO/2009/098966)低反発軟質ポリウレタンフォーム”. World Intellectual Property Organization. 2010年1月15日閲覧。
  15. ^ 軟質ポリウレタンフォームシーリング材の製造方法”. アスタミューゼ. 2010年1月15日閲覧。
  16. ^ 第2章 建材用フロン断熱材の概要 (PDF)”. 環境省. 2010年1月15日閲覧。
  17. ^ ウレタン用発泡剤HCFC-141bの規制とフォーム業界対応”. CMC Research. 2010年1月15日閲覧。
  18. ^ 発泡剤用HCFC141bの全廃について”. 日本ウレタン工業協会. 2010年1月15日閲覧。
  19. ^ a b c ポリスチレンのリサイクル”. 日本スチレン協会. 2010年1月15日閲覧。
  20. ^ 安全性と環境問題 地球温暖化抑制に「ノンフロン」”. 日本スチレン協会. 2010年1月15日閲覧。
  21. ^ a b c 古本宏二 『プラスチック技術全書 8 ポリスチレン樹脂』 工業調査会、1970年、133-134頁。
  22. ^ 技術用語 反射板”. アスタミューゼ. 2010年1月15日閲覧。
  23. ^ 岩崎ら『発泡プラスチック技術総覧』p195
  24. ^ a b 高性能フェノールフォーム”. フェノールフォーム協会. 2010年1月15日閲覧。
  25. ^ a b 建材用断熱フロンの処理技術 (PDF)”. 環境省地球環境局. 2010年1月15日閲覧。
  26. ^ 建材用断熱材フロンに関するホームページ”. 東京都環境局. 2010年1月15日閲覧。
  27. ^ 岩崎ら『各種高分子の発泡成形技術』p19
  28. ^ マテリアルとサーマル(熱回収)を合わせて83.5%がリサイクル”. JEPSRA発泡スチロール再資源化協会. 2010年1月15日閲覧。
  29. ^ 2004年度 海辺の漂着物調査 報告書”. 日本財団. 2010年1月15日閲覧。
  30. ^ 海の漂着物調査 プラスチックの対策が重要”. 日本財団. 2010年1月15日閲覧。
  31. ^ a b c 発泡プラスチック系断熱材による火災災害”. 労務安全情報センター. 2010年1月15日閲覧。
  32. ^ 4年前の火災事件にやっと和解成立”. ANAP. 2010年1月15日閲覧。
  33. ^ 相次ぐ発泡プラスチック系断熱材の火災”. 日経BP. 2010年1月15日閲覧。
  34. ^ TVCCの火災に思うこと”. 改正総一郎/東邦レオ・NPO法人外断熱推進会議関西支部理事、副支部長. 2010年1月15日閲覧。

脚注2

  1. ^ ASTM D2856:Standard Test Method for Open Cell Content of Rigid Cellular Plastics by the Air Pycnometer
  2. ^ US Pat. No. 3,067,147
  3. ^ Brit. Pat. No.899,389
  4. ^ 特公昭40-8840
  5. ^ 特公昭43-22674
  6. ^ Brit. Pat. No.1,126,857
  7. ^ 三石幸夫監修、PETフィルム、技術情報協会、1990年
  8. ^ 宇野敬一、接着31巻12号、1987年、10
  9. ^ オゾン層破壊物質使用削減マニュアル







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