アムル
アムル人
アムル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 14:55 UTC 版)
旧ルナンの将軍の一人。ザーマインの侵略以前からルナンの将としてレインと戦ったことがあり、その強さをよく知っている。ザーマインからサンクワールに勝てば国土を返還するという名目で軍勢を借り受け、二度目の大戦前にレイン軍と戦うが、敗北。
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アムル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 08:30 UTC 版)
「あむる」とも。「ドラゴンスピリット」の主人公。ファミコン版'87~'90及びPCエンジン版ワールドスタジアム、ワールドスタジアムEX、SUPERワールドスタジアム'98、オンライン、DS版に登場。ファミコン版・オンラインは左打ちの外野手、EXでは右打ちの二塁手、SUPERワールドスタジアム'98では同じく右打ちの代打として登場(ファミコン版の守備位置は攻略本での設定)。2011ではナムコレジェンズに所属。カードダスに描かれているのはドラゴン変身前の人間の姿で、マントを羽織っている。ファミスタ'87の説明書での紹介コメントは「チャンスだ。今いくぞ、アリーシャ。」。
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アムル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:18 UTC 版)
青白い端正な顔立ちの美青年。スークよりも二つ三つ上の年長。撃剣の腕の持主。賢明で思いやりが深く、スークが初めて心の内を話すことのできた相手であり古語や詩歌、数の算法等を教え教官でもある。アスマンとの交渉で詭弁ながら澱みのない物言いで騎士団の後ろ盾になってもらう事を了承させた。その際場と所を得た所作と物言いでスークが四十人の賊を打ち静めたと水増しし、芝居づいた物言いもできる。スークの補佐をしながら助言をし、精神面でも支えている。愛馬は黒鋼の鋼馬。カルバラの賊を倒す為モラドウの出城に乗り込んだ際には、自身より一回り大きいウィザールを一瞬にして倒した。フィオの事で深く傷ついているスークに「沢山の愛する人と君は多分これから別れることになるんだ」と自身の生き様から助言する。またアシャワン討伐で十二人の騎士を失った際どうしていいか分からないスークに対し「武人は死者を前にして泣かない」「死んだ者は天上で聖者になる」等慰め亡くなった者に聖典を口調し弔った。ラータが自殺しかけ瀕死の際、まだ生きていると判断し手際よく治療していた。ラータに対して奇妙な愛情を持っていると打ち明けたスークに対し「何か分からなくてもそのままでいい」と情緒ある発言をする。素姓を隠していたがシムシャーラの実の子であり、病弱であったことから代わりに世継ぎにと迎えられた義理の弟(カラム)の親族に何度も命を狙われそうになり、その事を知ったシムシャーラが弟を含めた親族を皆殺しにした為父を恨み国を出た。だが、カラムとは実の兄弟のように仲が良く学業や剣で競い合っていた。黒い髪は草木の煮汁で染めており黒い目は魚鱗を入れて変装していたが、実際はシムシャーラ同様の銀灰の髪に深い碧眼である。正式な名前は「アストー・ラダ・ナームタ・シムシャーラ」であり、タルソンでは「ナームタ殿下」と通称されていた。クルガンの竜ではシムシャーラ亡き後、タルソン公国の新しい公主としてルルスの宮を訪れフラル皇帝に和議を言上する。その際、将来に禍根を残す制裁、恩賞等を一切行わない事を条件とした。この頃風貌は銀灰の髪に碧眼と元の姿に戻っている。フラル皇帝を補佐する役割となり地盤とするシルヴァヤを含む東南五道を治め、中央では主として政務を司る任を担った。
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