よどとは? わかりやすく解説

よど【×淀/×澱】

読み方:よど

水の流れ滞ること。また、その所。よどみ。

軒先広小舞(ひろこまい)の上にある横木。淀貫(よどぬき)。


よど【淀】


よど

名古屋弁共通語用法

よど

涎(よだれ)

類似:よどかけ(涎掛け)
よど たらかしてまった淀殿
(涎をたらしてしまった淀殿


よど

  1. 窃盗常習者。〔第二類 人物風俗
  2. 窃盗常習者を云ふ。
  3. 窃盗常習者をいう。

ヨド

読み方:よど

  1. 車ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・宮城県

分類 宮城県


読み方:よど

  1. 水車場淀ノ川瀬水車ノ意。〔第五類 一般建物
  2. 水車。「淀の川瀬水車」より。
  3. 水車のこと。「淀の川瀬水車」より。
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四戸

読み方
四戸よど

淀 (曖昧さ回避)

(よど から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 14:14 UTC 版)

「餘戸」(余戸)は和名類聚抄などに見られる全国にある名、名、名。律令制において一定数以上の集団からはずれた少数の戸集団を指す俗称と考えられている。その訓みの一説に「よど」があり(武蔵志料)、一部は後に「淀」の字を当て地名となった例があると考えられている。なお、訓みには「よこ」「あまりべ」「あまるべ」などとする諸説もあり定まっていない。




「淀 (曖昧さ回避)」の続きの解説一覧

よど

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/01 02:07 UTC 版)

淀 (曖昧さ回避)」の記事における「よど」の解説

日本乗物の名称愛称列車の名称 - よど (列車) 飛行機の名称 - よど号よど号ハイジャック事件 ヨドバシカメラ俗称

※この「よど」の解説は、「淀 (曖昧さ回避)」の解説の一部です。
「よど」を含む「淀 (曖昧さ回避)」の記事については、「淀 (曖昧さ回避)」の概要を参照ください。

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