三省堂 大辞林 |
もくげんじ 3 0 【木▼槵子】
ムクロジ科の落葉小高木。中国・朝鮮原産。西日本の海岸地方に生える。葉は羽状複葉。小葉は卵形。初夏、黄色小花が円錐状につく。種子は黒くて数珠玉に、花は眼薬や黄色染料とする。モクレンジ。ムクレニシ。楝葉菩提樹(せんだんばのぼだいじゆ)。漢名、欒樹。
植物図鑑 |
もくげんじ (木欒子)






●わが国の本州、日本海側と朝鮮半島、中国に分布しています。成長が早く、高さは10メートルほどになります。葉は奇数羽状複葉で、小葉は3~7対あり、卵形です。この葉のかたちから別名で、「せんだんばのぼだいじゅ(栴檀葉の菩提樹)」とも呼ばれます。7月から8月ごろ、枝先に円錐花序をだし、黄色い花を咲かせます。果実は蒴果で10月ごろに熟します。寺院によく植えられています。花は目薬や黄色染料に、種子は数珠に利用されます。
●ムクロジ科モクゲンジ属の落葉高木で、学名は Koelreuteriapaniculata。英名は Golden rain tree。
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