ご‐ぜん【五善】
ご‐ぜん【午前】
ご‐ぜん【御前】
読み方:ごぜん
[名]
1 貴人・主君などの座の前、または、面前。おまえ。おんまえ。みまえ。「陛下の—で演奏する」
2 神仏や神社仏閣を敬っていう語。また、神主・住職を敬っていう語。
4 《「御前駆(ごぜんく)」の略》「前駆」を敬っていう語。みさきおい。みさきばらい。
「かの—、随身、車副(ぞ)ひ、舎人(とねり)などまで禄賜はす」〈源・宿木〉
「—たち、さはいたく笑ひ給ひて、わび給ふなよ」〈宇治拾遺・一四〉
[接尾]
1 神の名に付いて、尊敬の意を表す。「竜王—」「西宮の恵比須—」
ご‐ぜん【御膳】
ごぜん
京ことば | 意味 |
ごぜん | 食事 |
御前(ごぜん)、御前様(ごぜんさま)
「ごぜん」の例文・使い方・用例・文例
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