かんのんじ 【観音寺】
観音寺
名称: | 観音寺 |
ふりがな: | かんのんじ |
名称(棟): | 本堂 |
名称(ふりがな): | ほんどう |
番号: | 2282 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1993.04.20(平成5.04.20) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
都道府県: | 滋賀県米原市朝日 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、背面張出附属、桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 正徳6(1716) |
解説文: | 観音寺は、滋賀県湖北の伊吹山の麓にある天台宗寺院である。 本堂は、正徳六年(一七一六)、鐘楼は享保十年(一七二五)の建築で、ともに地元の大工宮部太兵衛が棟梁をつとめた。惣門はそれに続く十八世紀中期の建築である。 本堂は、内陣の龍の持ち送り彫刻や内部の仕様・彫刻を各部で変化を持たせる点に特徴があり、滋賀県の近世社寺建築を代表する仏堂として貴重な建物である。鐘楼、惣門は、本堂と一連の建築で境内の構成や景観を考える上で重要である。 |
観音寺
姓 | 読み方 |
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観音寺 | かんのんじ |
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