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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

かくぶつ 0 【〈杜父魚〉】

カマキリ異名。[季]冬。《―のえもの少き翁かな/蕪村

かじか 0鰍/〈杜父魚〉】

(1)カサゴ目カジカ科の総称。体の大きさはまちまちで、日本にはカマキリ・ヤマノカミ・トゲカジカなど約九〇種がいる。大部分北日本沿岸河川冷水域分布

(2) (1) 一種全長15センチメートルになる。頭と口は大きく、やや扁平ずんぐりした体形背部灰褐色で、背面暗色まだら模様がある。食用にして美味北海道南部以南の底が小石水のきれいな河川分布。マゴリ。ゴリ。[季]秋。

かまきり 1 【〈螳螂〉/〈蟷螂〉/鎌切/〈杜父魚〉】

(1)カマキリ科昆虫体長75ミリメートル内外。体は細長く、緑または褐色前肢が鎌状の捕獲(ほかくし)になり、小昆虫捕食する。頭は三角形複眼大きく触角糸状で短い。後ろばねは薄い膜状で前ばねの下に畳まれる。海綿状の卵嚢(らんのう)おおじがふぐり中に多数の卵を産む。本州四国九州中国大陸分布トウロウイボムシイボジリ。イボツリムシ。《螳螂蟷螂鎌切》 [季]秋。《かりかりと―の皃(かお)食む/誓子

(2)(「鎌切」「杜父魚」の文字当てるカサゴ目淡水魚全長30センチメートルほど。カジカ一種体形カジカに似る。(えら)上向きに曲がったとげがあり小魚掛けて食べる。冬食用にして美味秋田県神奈川県以南河川分布アユカケアラレウオ。アラレガコ。カクブツ

とふぎょ 2杜父魚】



大阪弁

全国大阪弁普及協会全国大阪弁普及協会

かまきり

大阪弁 訳語 解説
かまきり かまきり 蟷螂。もともと近畿山陽北陸東山東海などで言われていた。山陰では「かまかけ」、奥羽で「いぼむし」、関東では「とかげ」や「はらたち」、九州で「おんがめ」、筑前で「かまぎっちょ」などと言う



隠語大辞典

皓星社皓星社

かまきり

  1. 相模地方にてはとかげ(石龍子)をいふ。

分類 相模地方


蟷螂

読み方:かまきり,かまっきり

  1. 痩せたる人の形容。「-の叔母さん」。
  2. やせた人。
  3. 痩せた人を云ふ。

分類 学生東京

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ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

カマキリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/31 10:01 UTC 版)

(かまきり から転送)

カマキリ(螳螂、蟷螂)は、昆虫綱カマキリ目(蟷螂目、学名: Mantodea)に分類される昆虫の総称。前脚が状に変化し、他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。

分類法によっては、ゴキブリシロアリなどとともに網翅目(もうしもく、Dictyoptera)とすることもある(その際、カマキリ類は蟷螂亜目になる)。かつてはバッタキリギリスなどと同じバッタ目(直翅目、Orthoptera)に分類する方法もあったが、現在ではこれらとはそれ程近縁でないとされている。

カマキリに似たカマキリモドキという昆虫もいるが、アミメカゲロウ目(脈翅目)に属し、全く別の系統に分類される。


  1. ^ 酒井與喜夫 『カマキリは大雪を知っていた : 大地からの"天気信号"を聴く』 農山漁村文化協会〈人間選書〉、2003年。ISBN 4-540-03114-7
  2. ^ 海野和男 (2002年12月21日). “雪の日のキタテハとオオカマキリの卵”. 海野和男のデジタル昆虫記. 2011年11月15日閲覧。
  3. ^ 海野和男 (2005年9月30日). “オオカマキリの産卵”. 海野和男のデジタル昆虫記. 2011年11月15日閲覧。
  4. ^ 安藤喜一 「オオカマキリの耐雪性」『耐性の昆虫学』 田中誠二・小滝豊美・田中一裕編著、東海大学出版会、2008年。ISBN 978-4-486-01790-5
  5. ^ カマキリ博士の積雪予報は当たっていた!?”. 上越タウンジャーナル (2010年1月28日). 2011年11月15日閲覧。


「カマキリ」の続きの解説一覧


Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)

出典:Wiktionary

かまきり

出典:『Wiktionary』 (2010/11/07 12:28 UTC 版)

名詞

  1. 鎌切蟷螂螳螂、螳蜋】カマキリ目属す昆虫総称前肢のようなで、を捕まえて食べる。また、ちょうせんかまきりのこと。とうろう
  2. 鎌切カジカ目属す鰓蓋に鋭い(とげ)有する食用美味別名あられがご、あゆかけ。

翻訳

関連語



漢字辞典

出典:漢字辞典

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