NG騎士ラムネ&40
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 08:54 UTC 版)
スタッフ
- 企画:佐藤俊彦
- 監督:ねぎしひろし[2]
- シリーズ構成:ぶらざあのっぽ[2]
- シリーズ構成補:あかほりさとる
- キャラクター原案:伊東岳彦
- キャラクターデザイン:斉藤卓也[2]
- メカニックデザイン:中原れい
- 音響監督:田中英行
- 美術監督:長房紳一
- 音楽:松井忠重[2]・りゅうてつし[2]
- 音楽プロデューサー:尾関裕司(ギャビー・オフィス)
- 制作プロデューサー:梅原勝
- 文芸設定:赤堀義浩
- 広報担当:高塚有香(テレビ東京)
- プロデューサー:清水睦夫(テレビ東京)、山崎立士(ASATSU)、加藤博(葦プロ)
- 製作:テレビ東京、ASATSU、葦プロダクション
主題歌
- 前半オープニング「熱血!!勇者ラムネス」(1 - 28話)(作詞:紅玉、作曲:りゅうてつし、編曲:乃沢大二郎、歌:草尾毅)
- 前半エンディング「男と女はパピプペポ」(1 - 28話)(作詞:紅玉、作曲:実川俊晴、編曲:Ryu、歌:横山智佐)
- 後半オープニング「めざせ! 1番!!」(29 - 38話)(作詞:紅玉、作曲:りゅうてつし、編曲:長内悟、歌:草尾毅、横山智佐、玉川紗己子、松井菜桜子)
- 後半エンディング「シアワセになるでんna」(29 - 38話)(作詞:紅玉、作曲:りゅうてつし、編曲:りゅうてつし、歌:横山智佐、玉川紗己子、松井菜桜子)
放送ネット局
放送時間は個別に出典が提示されているものを除き1990年12月中旬 - 1月上旬時点のものとする[11]。
放送地域 | 放送局 | 放送系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 金曜 18:30 - 19:00 | 制作局 |
北海道 | テレビ北海道 | 火曜 19:30 - 20:00 | ||
青森県 | 青森テレビ | TBS系列 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ | 日本テレビ系列 | 火曜 17:00 - 17:30 | |
愛知県 | テレビ愛知 | テレビ東京系列 | 金曜 7:20 - 7:50 | |
大阪府 | テレビ大阪 | |||
奈良県 | 奈良テレビ | 独立局 | 木曜 18:30 - 19:00 | |
香川県・岡山県 | テレビせとうち | テレビ東京系列 | 金曜 7:20 - 7:50 | |
広島県 | 広島テレビ | 日本テレビ系列 | 火曜 17:00 - 17:30 | |
新潟県 | テレビ新潟 | 本放送終了後、1992年頃に放送 |
国外での放映
韓国では、1997年に 『少年騎士ラム(소년기사 라무)』というタイトルで 韓国文化放送・MBCテレビ局で放送された。
主人公「馬場ラムネ」は「ラム(라무)」、主役メカ「キングスカッシャー(KING SCCASHER)」は「キングスカイオン(KING SQUAION)」と名称が変更されている。キングスカッシャー以外の守護騎士やメカの名前は日本語版と同様。
注釈
- ^ 初期の企画内容と正式題名の「40」を考え合わせると、本作は『アリババと40人の盗賊』から発想を得ている作品である。
- ^ 「SB」とは本作でキングスカッシャーが用いる「セイントボム」のこと。
- ^ 視聴率自体は10%を越える回も何度かあったが、関連商品、とりわけ玩具類の販売不振がかなり深刻であったといわれる。メディアミックスのコミカライズ版(よしむらひでお作、講談社コミックボンボン連載・コミックス全1巻、絶版)も打ち切り同然に終了した。
- ^ ゲームを売ろうとした時はマッチ売りの少女風の格好であり、最初は誰にも見向きされなかったが、ゲームをたったの10円で売るということで買い手が殺到しラムネがゲームを買えたのは実は最後である。
- ^ 本当は必死になって騒ぐダ・サイダーが可笑しくて、その結果レスカが笑ったのだが、本人は勘違いした。
- ^ 師匠はラムネの父の正忠(ジャイアントロボ馬場)。
- ^ 第23話にてウレPを傷つけるための凶器として使用している。
- ^ このかけ声は『超獣機神ダンクーガ』で矢尾一樹が演じた主人公・藤原忍の「やってやるぜ!」が元ネタであり、『スーパーロボット大戦NEO』のキャラクター図鑑のダ・サイダーの項にもそのことが記載されている。
- ^ 第6話では「セイローン」と誤表記。
- ^ 頭身が高く、合体シーンを見たラムネスは「別の番組みたい」と評した。
- ^ 総集編3ではそれぞれ「スケザーン」「カクザーン」と表記された。
- ^ ダ・サイダー一行が迷路で迷っていたため。戦いが終わった後も迷路から脱出できずにいた。
- ^ 「シャーベッタ」とも表記される。
- ^ 本編ではこの名前は登場しなかった。
出典
- ^ 『NG騎士ラムネ&40 CD-BOX』解説書1頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 佐野亨 『アニメのかたろぐ 1990-1999』 河出書房新社、2014年5月30日初版発行、12頁、ISBN 978-4-309-27493-5
- ^ a b c 鈴木倫太郎(編)「NG騎士ラムネ&40 ラムネッカ通信」『月刊OUT』1991年7月号、みのり書房、1991年7月1日、42-43頁、雑誌 01587-7。
- ^ 講談社刊・『コミックボンボンスペシャル76 完全保存版NG騎士ラムネ&40』所収の小説番外編マンガ、カセットドラマなどで明らかにされている。
- ^ 倉田幸雄(編)「アニメキャラクターリサーチ NG騎士ラムネ&40 ダ・サイダー」『アニメディア』1990年9月号、学習研究社、1990年9月1日、90頁、雑誌 01579-9。
- ^ a b OH!洒落&40 1991, pp. 11, 「やっぱりタマが好き!?」
- ^ a b c d e f g OH!洒落&40 1991, pp. 9, 「やっぱりタマが好き!?」
- ^ なお、各守護騎士のモチーフとなった駒については、小説版『EX2』の86Pなどで明言されている。
- ^ a b c 小説版より。
- ^ 「キャストアンケート」『完全保存版 NG騎士ラムネ&40』講談社〈コミックボンボンスペシャル76〉、1992年1月18日、148頁。ISBN 4-06-103276-3。
- ^ 『アニメディア』1991年1月号『TV STATION NETWORK』(91 - 93頁)
- ^ 『NG騎士ラムネ&40EX2 ユラユラ銀河帝国大混戦!』角川書店、1992年9月1日、251-252頁。ISBN 4-04-412703-4。
- ^ “【FW通販限定Q極セット】「NG騎士ラムネ&40」シリーズ・コンプリートBD-BOX ~フォーティー・サウザンド・エディション~”. フロンティアワークス. 2020年3月22日閲覧。
- ^ a b NG_L40_BDBOXのツイート(1519160229635665920)
- ^ “「NG騎士ラムネ&40 FX」プラキット付き書籍の下巻が予約開始!”. フロンティアワークス (2021年11月12日). 2023年1月8日閲覧。
- ^ NG_L40_BDBOXのツイート(1468053148237381632)
- ^ vocaliod_Pのツイート(1468055026388336641)
- ^ NG_L40_BDBOXのツイート(1461529673016299522)
- ^ kyoshujoのツイート(1461578082511245317)
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