1951年のメジャーリーグベースボール 個人タイトル

1951年のメジャーリーグベースボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 23:04 UTC 版)

個人タイトル

アメリカンリーグ

打者成績

項目 選手 記録
打率 フェリス・フェイン (PHA) .344
本塁打 ガス・ザーニアル (CWS/PHA) 33
打点 ガス・ザーニアル (CWS/PHA) 129
得点 テッド・ディマジオ (BOS) 113
安打 ジョージ・ケル (DET) 191
盗塁 ミニー・ミノーソ (CLE/CWS) 31

投手成績

項目 選手 記録
勝利 ボブ・フェラー (CLE) 22
敗戦 テッド・グレイ (DET) 14
アレックス・ケルナー (PHA)
ボブ・レモン (CLE)
ビリー・ピアース (CWS)
ドウェイン・ピレット (SLA)
ディジー・トラウト (DET)
防御率 サウル・ロゴビン (DET/CWS) 2.78
奪三振 ビック・ラスチー (NYY) 164
投球回 アーリー・ウィン (CLE) 274⅓
セーブ エリス・カインダー (BOS) 14

ナショナルリーグ

打者成績

項目 選手 記録
打率 スタン・ミュージアル (STL) .355
本塁打 ラルフ・カイナー (PIT) 42
打点 モンテ・アーヴィン (NYG) 121
得点 ラルフ・カイナー (PIT) 124
スタン・ミュージアル (STL)
安打 リッチー・アシュバーン (PHI) 221
盗塁 サム・ジェスロー (BSN) 35

投手成績

項目 選手 記録
勝利 ラリー・ヤンセン (NYG) 23
サル・マグリー (NYG)
敗戦 ポール・ミナー (CHC) 17
ケン・ラフェンスバーガー (CIN)
ウィリー・ラムスデル (CIN)
防御率 チェット・ニコルズ・ジュニア (BSN) 2.88
奪三振 ドン・ニューカム (BRO) 164
ウォーレン・スパーン (BSN)
投球回 ロビン・ロバーツ (PHI) 315
セーブ テッド・ウィルクス (STL/PIT) 13

  1. ^ 『誇り高き大リーガー』(八木一郎 著)では第1試合だが、『野球は言葉のスポーツ』(伊東一雄・馬立勝 著)では第2試合と述べており、第1試合と第2試合の間でのアトラクションにエディ・ゲーデルが参加していたと記しているが、『誇り高き大リーガー』にはその記述は無い。 
  2. ^ 『誇り高き大リーガー』では1m2センチで、『野球は言葉のスポーツ』では1m9センチ(3フィート7インチ)と記している。
  3. ^ 『誇り高き大リーガー』ではボッブ・ケインと表記され、『野球は言葉のスポーツ』ではボビー・ケインと表記している。
  4. ^ 後にケイン投手は「ゲーデルにストライクを投げるには針の穴を通す制球力(ピンホール・コントロール)以上の技術が必要だ」と語っている。『野球は言葉のスポーツ』≪ハンディに負けず≫ 111P参照 
  5. ^ この時は、まだコミッショナーに就任する直前で、フリックコミッショナーと表記するのは誤りでまだリーグ会長である。フリックが正式にコミッショナーに就任したのは10月16日である。『アメリカ・プロ野球史』153P参照


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