フェニックス通り (三重県津市)とは? わかりやすく解説

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フェニックス通り (三重県津市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 14:36 UTC 版)

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市道

津市大門付近
津市道津港乙部線
フェニックス通り
(通称)
開通年 1967年(昭和42年)
起点 三重県津市なぎさまち
終点 三重県津市中央
接続する
主な道路
記法
国道23号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

フェニックス通り(フェニックスどおり)は、三重県津市なぎさまちから津市中央を結ぶ道路である。中央分離帯フェニックスが植えられている[1]。正式名称は津市道津港乙部線[2]

2005年(平成17年)のなぎさまち高速船ターミナルの完成と同時に近鉄道路以東も新たに開通。よって近鉄道路以西と以東で若干景観が異なる。

概要

都市計画に基づき、津市中心部の橋内地区を南北に結ぶ国道23号に対し、東西を結ぶ都市軸として開通した[3]

近鉄道路以西

1967年(昭和42年)に開通した[2]ため、シンボルのフェニックスが成長している。このフェニックスは八丈島産で、6m間隔で99本植えられている[2]。景観対策として電柱焦げ茶色に配色されている。

津まつり開催時には、三重県道114号上浜高茶屋久居線(なぎさバイパス)以東は歩行者天国となる。

近鉄道路以東

高速船ターミナルと同時に造られた為、フェニックスの成長が近鉄道路以西より遅く誰にでもわかる。

街灯にもこだわっており、に訪れると日本でないような錯覚になるよう設計されている。

交差する通り

沿線

脚注

  1. ^ 西村 2018, p. 179.
  2. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編 1983, p. 931.
  3. ^ 西村 2018, pp. 178-179.

参考文献




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