高須神社停留場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 02:25 UTC 版)
歴史
- 1911年(明治44年)12月1日:阪堺電気軌道の駅として開業。
- 1915年(大正4年)6月21日:会社合併により南海鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日:事業譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日:事業譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。
停留場構造
相対式ホーム2面2線。当駅から堺市街地(環濠内)に入るが、大道筋から東へ2筋目の十間筋の西側を沿う新設軌道上にホームがある。以前は、我孫子道側に手動式の上下渡り線があったが、2020年(令和2年)11月に撤去された。
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ホーム(2013年6月。踏切の奥に渡り線があった(2020年に撤去))
停留場周辺
- 高須神社(たかすじんじゃ) - 堺区北半町東3-5
- 旧鉄砲鍛冶屋敷 - 堺区北旅籠町西1丁3-22
- 北旅籠町西と桜之町西の中浜筋(当駅から西へ5筋目)沿いが鉄砲鍛冶の居住区になっていた。
- 西側、約500メートルの所にある駅。
隣の停留場
- ()内は駅番号を示す。
脚注
関連項目
- 高須神社停留場のページへのリンク