石神井公園駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 15:19 UTC 版)
バス路線
石神井公園駅は高架化にともない北口、南口が廃止され、中央口と西口になったが、バスの表記は北口、南口がまだ使われている。南ロータリーは高架下半分ほどまで入り込んでいる。注記なきものは西武バスが運行。
北ロータリー(石神井公園駅旧北口)
- 1番のりば
- 石01:石神井公園駅北口(石神井循環)
- 石02:成増駅南口(西武バス・国際興業バス共同運行) ※ 国際興業バスは深夜バスも運行
- 石03-2:練馬北町車庫(国際興業バス)
- 石04:土支田一丁目
- 北口ロータリー完成前は南口発着で、西武バス便と国際興業バス便は別々の乗り場から出ていた。
- 2番のりば
- 吉60・吉60-2・吉60-3:吉祥寺駅
- 石11・石12:西武車庫
- 石11・吉60:成増町
- 吉60-2:谷原三丁目
- 北口ロータリーの完成以前は、吉祥寺駅方面が南口経由、成増方面が駅に寄らずに石神井庁舎停留所を駅最寄りとしていた。
- 3番のりば
南ロータリー(石神井公園駅旧南口)
- 4番のりば
- 5番のりば
- 6番のりば
北口ロータリーの完成以前は、
- 1番のりば:荻11・石01・石02(西武バス担当便)
- 2番のりば:荻14
- 3番のりば:石神井公園駅終着便の降車場、吉60(吉祥寺駅行き)・石11
- 国際興業バスのりば(三井住友銀行ATMコーナー前) - 石02(国際興業バス担当便)・石03
- 関東バスのりば(中華料理店横) - 阿50
という発着の仕方があった。
隣の駅
- 西武鉄道
- 池袋線
- □S-TRAIN停車駅(平日は豊洲行きが乗車のみ、小手指行きが降車のみの取扱い。土休日は両方向とも乗降可能)
- ■快速急行(西武線池袋着、上り方面のみ運転)・■急行(西武線池袋発着)
- ■通勤急行(上り方面のみ運転)
- 池袋駅 (SI01) ← 石神井公園駅 (SI10) ← 大泉学園駅 (SI11)
- ■快速急行(西武有楽町線直通)・■急行(西武有楽町線直通の臨時列車)・■快速
- 練馬駅 (SI06) - 石神井公園駅 (SI10) - ひばりヶ丘駅 (SI13)
- ■通勤準急(上り方面のみ運転)
- 通過
- ■準急(大泉学園側は当駅から各駅に停車)
- 練馬駅 (SI06) - 石神井公園駅 (SI10) - 大泉学園駅 (SI11)
- ■各駅停車
- 練馬高野台駅 (SI09) - 石神井公園駅 (SI10) - 大泉学園駅 (SI11)
脚注
- 東京都統計年鑑
- 西武鉄道の1日平均利用客数
記事本文
- ^ 田中孝憲(西武鉄道鉄道本部運輸部管理課)「駅・乗務所のあらまし」『鉄道ピクトリアル』第63巻第12号(通巻884号)、電気車研究会、2013年12月10日、50頁、ISSN 0040-4047。
- ^ a b “駅名の変遷”. 西武鉄道 (2014年7月1日). 2015年1月27日閲覧。
- ^ 『写真で見る西武鉄道100年』ネコ・パブリッシング、2013年、235頁。ISBN 978-4777013760。
- ^ 『写真で見る西武鉄道100年』ネコ・パブリッシング、2013年、237頁。ISBN 978-4777013760。
- ^ 練馬区史編さん協議会編 編『練馬区史(現勢編)』東京都練馬区、1981年、428頁。
- ^ “西武鉄道の年譜”. 西武鉄道 (2014年9月1日). 2015年1月27日閲覧。
- ^ a b c 『11月22日(土)初電車より、石神井公園駅の仮設地下道の使用を開始します』(プレスリリース)西武鉄道、2008年11月20日。 オリジナルの2016年3月8日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ a b 『練馬高野台駅~石神井公園駅間の上り線が高架化されます。』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2009年11月25日。 オリジナルの2016年3月8日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ a b 『練馬高野台駅〜石神井公園駅付近が高架化されます。』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2011年2月17日。 オリジナルの2016年3月8日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ a b 『2012年6月23日(土)石神井公園駅の下りホームを全面使用開始します。』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2012年5月21日。 オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 曽田英夫「西武鉄道の話題」『鉄道ピクトリアル』第866号、2012年9月、103頁。
- ^ a b 『3月23日(土)石神井公園駅西口を供用開始します!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2013年3月11日。 オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『3月1日(水)「エミオ石神井公園」グランドオープンのお知らせ 西武鉄道石神井公園駅周辺開発「エミナード石神井公園」完成』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道/西武プロパティーズ、2017年2月16日。 オリジナルの2020年8月4日時点におけるアーカイブ 。2020年8月5日閲覧。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2002年4月臨時増刊号(通巻716号)「特集 西武鉄道」(電気車研究会)より。
- ^ 『石神井公園駅 上りホームの幅を縮小します』(プレスリリース)西武鉄道、2009年2月5日。 オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『2月7日(日)より使用開始する石神井公園駅(上り線)施設見学会を1月30日(土)実施!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2010年1月12日。 オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『2012年6月30日(土)ダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2012年5月21日。 オリジナルの2016年5月31日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『11月24日(日)石神井公園~大泉学園駅間の下り線を高架化します。』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2013年11月7日。 オリジナルの2016年3月8日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『2月1日(土)より石神井公園駅がますます便利になります!』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2014年1月30日。 オリジナルの2016年3月8日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『2015年1月25日(日)初電車より石神井公園~大泉学園駅間の上り線を高架化します。』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道、2014年11月27日。 オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ 『練馬区史現勢編』(1981年刊)より。
- ^ 西武鉄道 かわら版7(2013年度) 3ページ (PDF)
- ^ 練馬区統計書 - 練馬区
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
- ^ “東京有数の激セマ駅前バスルート解消へ 石神井公園駅南口で経路変更”. 乗りものニュース. 2021年4月29日閲覧。
利用状況
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
- ^ a b c “駅別乗降人員(2022年度1日平均)” (pdf). 西武鉄道. 2023年7月22日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員(2020年度1日平均) - ウェイバックマシン(2021年9月23日アーカイブ分)、2022年8月18日閲覧
- ^ 駅別乗降人員(2021年度1日平均) - ウェイバックマシン(2022年7月8日アーカイブ分)、2022年8月18日閲覧
固有名詞の分類
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