真砂岳 (立山連峰)
注釈
- ^ 御前沢氷河は、日本雪氷学会により2012年(平成24年)4月に日本で初めて認定された氷河の一つ。
- ^ 室堂周辺のハイマツ帯は、ライチョウの生息地となっている。
- ^ 真砂岳からの山小屋までの距離は、登山経路上の距離ではなく、2地点の直線距離。
- ^ 雷鳥沢ヒュッテの前身は、1947年(昭和23年)に建造された地獄谷の房治小屋。1950年(昭和25年)に増築され「房治温泉」に改名された。1975年(昭和50年)に現在の雷鳥平の位置に鉄筋地上4階の「ニューサフジ」が建造された。1989年(平成元年)に経営譲渡されて現在の「雷鳥沢ヒュッテ」の名称となった。
- ^ 特に内蔵助山荘からの後立山連峰の展望は優れている。
- ^ 黒部別山は登攀対象となる山で、一般の登山道は開設されていない。
- ^ 真砂岳の山頂に三角点は設置されていない。
出典
- ^ a b c d “日本の主な山岳標高(富山県の山)”. 国土地理院. 2013年11月25日閲覧。
- ^ a b 日本の山1000 (1992)、390-391頁
- ^ a b c コンサイス日本山名辞典 (1992)、480頁
- ^ 山の便利手帳 (2010)、330頁
- ^ “中部山岳国立公園区域の概要”. 環境省. 2013年11月26日閲覧。
- ^ 花の百名山地図帳 (2007)、150-151頁
- ^ a b c d e f 山と高原地図 (2013)
- ^ 福井 (2010)、11頁
- ^ 福井 (2010)、12頁
- ^ a b 福井 (2010)、17頁
- ^ a b 中埜 (2007)、5-10頁
- ^ a b c d e f g h i 柳原 (1990)、165-169頁
- ^ a b 金子 (1987)、72頁
- ^ 立山で新たに氷河二つ 内蔵助と池ノ谷 県内計5カ所に 北日本新聞社 2018年1月19日
- ^ 日本山岳会 (2005)、915頁
- ^ a b 福井 (2010)、15頁
- ^ a b 佐伯 (2000)、48頁
- ^ 日本山岳会 (2005)、911頁
- ^ a b 鈴木 (1996)、60-61頁
- ^ a b c 佐伯 (2000)、50-51頁
- ^ 山の便利手帳 (2010)、152-154頁
- ^ 金子 (1987)、64-65頁
- ^ 金子 (1987)、62-63頁
- ^ a b 金子 (1987)、73頁
- ^ 柳原 (1990)、174-178頁
- ^ 金子 (1987)、59-61頁
- ^ 金子 (1987)、66-67頁
- ^ 金子 (1987)、74頁
- ^ 金子 (1987)、76頁
- ^ 金子 (1987)、75頁
- ^ 金子 (1987)、80-81頁
- ^ 金子 (1987)、78-79頁
- ^ “会社の沿革”. 立山黒部貫光. 2013年11月26日閲覧。
- ^ 鈴木 (1996)、159頁
- ^ 2013年11月23日に真砂岳で発生した雪崩の調査報告 出川あずさ, 廣田勇介(日本雪崩ネットワーク) 2020年9月25日閲覧
- ^ a b c d e “北ア雪崩7人死亡、富山・真砂岳斜面700メートル崩落”. 中日新聞朝刊 (名古屋市): p. 1. (2013年11月24日)
- ^ a b “上市の日ごとの値(2013年11月)”. 気象庁. 2013年11月27日閲覧。
- ^ “富山県の気象観測点”. 気象庁. 2013年11月27日閲覧。
- ^ a b “立山7人の身元判明”. 中日新聞朝刊 (名古屋市): p. 31. (2013年11月25日)
- ^ a b “「10秒で人のみ込んだ」北ア雪崩目撃者がくぜん”. 中日新聞朝刊 (名古屋市): p. 34. (2013年11月24日)
- ^ “富山県、立山への入山届義務付けへ”. 中日新聞. (2013年12月6日) 2013年12月7日閲覧。
- ^ 日本山岳会 (2005)、911-913頁
- ^ a b “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2013年11月25日閲覧。
[前の解説]
「真砂岳 (立山連峰)」の続きの解説一覧
- 真砂岳 (立山連峰)のページへのリンク