琴平町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 13:46 UTC 版)
提携都市
特産品
教育
学校
小学校
- 琴平町立琴平小学校
- 琴平町立榎井小学校
- 琴平町立象郷小学校
中学校
高等学校
専修学校
交通
鉄道路線
町内にはJR四国の土讃線と高松琴平電気鉄道(ことでん、琴電)琴平線の2本の鉄道路線が通っている。かつては琴平参宮電鉄(琴参)や琴平急行電鉄線(琴急)も丸亀市・坂出市方面と町を結ぶ鉄道を運行していた。
JR四国の琴平駅には全特急列車(南風・しまんと)と観光列車・四国まんなか千年ものがたりが停車する。土讃線の電化区間は当駅までのため高松方面からの電車は当駅で折り返す。ことでんは早朝を除き30分間隔で運行されており、琴電琴平駅と高松市中心部の瓦町駅間は約55分で連絡されている。
路線バス
- 琴参バス
- 三豊市コミュニティバス
- 琴空バス(琴平~高松空港)
道路
江戸時代に金毘羅参りが盛んになると琴平と各地を結ぶ金毘羅街道が整備され、このうち琴平街道(高松街道)、丸亀街道、多度津街道、阿波街道、伊予・土佐街道の5つが「金毘羅五街道」と呼ばれた。金毘羅五街道はいずれも近代以降に県道、国道に指定されている。
現在、町域を通過している国道は、南北方向を結ぶ国道319号と、西讃地方に通じる国道377号の2本である。319号のうち北の善通寺市方面 - 琴平町を結ぶ区間は多度津街道、南の徳島県三好市方面 - 琴平町を結ぶ区間は阿波街道、377号は伊予・土佐街道をそれぞれ前身としている。かつて琴平街道は国道32号に指定されていたが、町内を通らない満濃バイパスの開通により町内区間は香川県道282号高松琴平線に変更されている。
高速道路は町内を通っていない。最寄のインターチェンジは北隣の善通寺市にある高松自動車道善通寺ICである。
一般国道
県道
町内を走る県道:
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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 金刀比羅宮
- 旭社・四脚門・表書院・奥書院と多数の絵画が国の重要文化財
- 高橋由一館
- 松尾寺 - 金毘羅大権現を祀る。四国八十八ヶ所番外霊場。新四国曼荼羅霊場16番。
- 高灯篭 - 1860年(万延元年)建立の高さ28mの日本一高い灯籠
- 旧金毘羅大芝居(金丸座)
- 香川県立琴平公園
- 鞘橋
- 海の科学館
- 琴平町立歴史民俗資料館(琴平町文化会館1階)
- 琴平町公会堂
- 松里庵 - 高杉晋作、日柳燕石ゆかりの旧料亭
- 琴平町の大センダン(国の天然記念物)
- こんぴら温泉郷(町内各宿泊施設)
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