氏家矢板バイパス 歴史

氏家矢板バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 22:08 UTC 版)

歴史

上阿久津バイパス・上り線(さくら市氏家
さくら市蒲須坂付近
矢板市乙畑付近
  • 1983年度(昭和58年度):事業着手[1]
  • 1983年(昭和58年)11月:都市計画決定[1]
  • 1985年度(昭和60年度):用地取得に着手[1]
  • 1989年度(平成元年度):工事着手[1]
  • 1993年(平成5年)3月31日:氏家拡幅(氏家駅西地区1.1 km)が4車線化開通[1]
  • 1998年(平成10年)8月6日:上阿久津バイパスが暫定2車線(終点側一部区間のみ4車線)で開通[1]
  • 2005年(平成17年)12月10日:上阿久津バイパスの一部(起点側)が4車線拡幅[1]
  • 2006年(平成18年)8月28日:上阿久津バイパスの一部(中央部)が4車線拡幅[1]
  • 2009年(平成21年)7月11日:矢板バイパスが暫定2車線で開通[3]
  • 2010年(平成22年)4月26日:矢板バイパスの一部(新荒川橋北側から矢板市乙畑、約2 km)が4車線拡幅[5]
  • 2010年(平成22年)12月10日:矢板バイパスの一部(さくら市蒲須坂から新荒川橋、約2 km)が4車線拡幅[3]
  • 2013年(平成25年)3月22日:さくら市馬場 - 蒲須坂間(4.2 km)および矢板市乙畑 - 片岡間(1.5 km)がそれぞれ4車線拡幅され、これにより事業完了[4]
  • 2015年(平成27年)4月1日:バイパス旧道区間のうち、さくら市箱森新田から矢板市乙畑に至る部分(約4 km)が栃木県に移管され栃木県道353号蒲須坂乙畑線に降格[6]

脚注

  1. ^ 当時は氏家アンダーが未完成だった。
  2. ^ 乙畑交差点から白栗交差点の間は氏家矢板バイパスの開通に伴い栃木県道353号蒲須坂乙畑線に降格済み。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 事業再評価資料 -一般国道4号氏家矢板バイパス-(国土交通省関東地方整備局)2011年8月11日 (PDF, 8.2 MiB)
  2. ^ “矢板市の歴史年表3(昭和43~昭和52年)”. 矢板市公式ページ (矢板市秘書広報課). (2013年3月18日). http://www.city.yaita.tochigi.jp/soshiki/hishokouhou/history-s43-52.html 
  3. ^ a b c d e 国道4号氏家矢板バイパス(さくら市蒲須坂~矢板市乙畑)が7月11日に開通します。(国土交通省関東地方整備局宇都宮国道事務所)2009年6月9日 (PDF, 1.24 MiB)
  4. ^ a b 宇都宮市~矢板ICまでの国道4号が、3月22日(金)に全線4車線になります。(国土交通省関東地方整備局宇都宮国道事務所)2013年3月14日 (PDF, 871.76 KiB)
  5. ^ 国道4号氏家矢板バイパス(矢板市乙畑地先)の約2kmが4月26日に4車線になります。(国土交通省関東地方整備局宇都宮国道事務所)2010年4月21日 (PDF, 428.59 KiB)
  6. ^ 国道4号氏家矢板バイパス旧道区間を移管 ~国管理から県管理へ~(国土交通省関東地方整備局宇都宮国道事務所・栃木県)2015年3月26日 (PDF, 398.25 KiB)
  7. ^ a b c d e f g h i j k 『宇都宮国道史』、45-48頁。 
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m 『宇都宮国道史』、66-71頁。 
  9. ^ 一般国道4号矢板拡幅 (再評価) (PDF)”. 2018年12月26日閲覧。


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