桂ざこば (2代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 18:19 UTC 版)
レコード・CD
- 「朝丸の動物いじめ」 (テイチクレコード)
- 「尽くさんかい」 (作詞・作曲:桂ざこば プロデュース:円広志、1999年、インディーズ)
- 「THE ざこば」 (EMI MUSIC JAPAN、CDとDVD)※2008年3月26日
著書
- 『桂ざこばのざっこばらん』ベストセラーズ、2006年2月、ISBN 4-584-18918-8
- 『わかってぇなぁ! 桂ざこばのざっこばらん2』ベストセラーズ、2008年6月、ISBN 978-4584130896
- 『ざこBar 酒とテレビと落語と〇〇』朝日新聞出版、2013年2月、ISBN 978-402251057-0
脚注
参考文献
![]() | 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 |
- 『上方落語家名鑑ぷらす上方噺』出版文化社、2006年
- 桂ざこば『ざこBar 酒とテレビと落語と〇〇』朝日新聞出版、2013年2月、ISBN 978-402251057-0
- 戸田学 編『六世笑福亭松鶴はなし』岩波書店、2004年。ISBN 4-00-002586-4。
- 戸田学『上方落語の戦後史』岩波書店、2014年
- 桂小米朝インタビュー 「追悼 桂吉朝」『落語ファンクラブ』vol.2、白夜書房、2006年
- 桂ざこば - 米朝事務所公式プロフィール
- 協会員プロフィール:桂ざこば - 上方落語協会公式プロフィール
- インタビュー<日曜日のヒーロー>第410回桂三枝(日刊スポーツ2004年4月18日)
- NIKKEI NET 京の噺家 桂米二でございます 第30回「エイプリルフール」(日本経済新聞2004年4月2日)[リンク切れ]
関連項目・人物
- 落語家一覧
- 米朝一門
- 桑原征平 - 小松左京と桂米朝が酒席の余興で「桂珍丸」(かつらちんまる)なる高座名を与え、(当時)朝丸の弟弟子に据える(但し、幽霊門下生)。
- やしきたかじん
- なるみ - 愛称「ざこびっち」の名付け親。
- ^ a b c d e “桂ざこば|米朝事務所”. 米朝事務所. 2013年1月15日閲覧。
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、54頁。
- ^ a b c d 戸田、2014年、p.252 - 253
- ^ 桂ざこば、2013年、pp.68 - 72
- ^ 桂ざこば、2013年、p.73
- ^ a b c 戸田、2014年、p.254
- ^ “桂 ざこば”. 株式会社タレントデータバンク. コトバンク. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月17日閲覧。
- ^ 桂ざこば、2013年、p.17
- ^ 雑誌『醸界春秋』1999年1月15日号に掲載
- ^ 戸田 2004, pp. 220–221, §7「阪本俊夫さんに聞く」.
- ^ 「米左」の高座名は、1984年に米朝に入門した弟弟子に与えられた。
- ^ ざこば自身は2013年の著書で、朝丸の名が売れるようになってから「名付け親」を自称する人物の噂を耳にして米朝に尋ねたところ、米朝は周囲の誰かの発案と認めたものの「そやけど今さらそんなこと、どうでもエエがな」と詳しい内容は教えられなかったと記している(桂ざこば、2013年、pp.31 - 32)。
- ^ “桂ざこば 初舞台は拘置所で爆笑の連続”. デイリースポーツ (2015年8月16日). 2015年8月17日閲覧。
- ^ 戸田、2014年、pp.255 -257
- ^ a b 戸田、2014年、pp.264 - 265
- ^ 戸田、2014年、p.289
- ^ 戸田、2014年、p.296 - 297
- ^ 戸田、2014年、p.350
- ^ a b c 笑福亭鶴光『つるこうでおま!』白夜書房、2008年、pp.98 - 99
- ^ ラジオの残響 (川野将一・著、2021年6月20日発行 双葉社)p.572 - 585「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」
- ^ a b c d e f 戸田、2014年、pp.439 - 440
- ^ a b c 戸田、2014年、pp.489 - 491
- ^ 産経新聞2006年7月27日の記事「桂ざこば、60歳でマスコミ引退し落語家に専念」より
- ^ “桂ざこば休演のお知らせ”. お知らせ. 米朝事務所 (2017年5月28日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “お知らせ 大阪松竹座公演『銀二貫』桂ざこば 休演のお詫びとお知らせ”. 松竹株式会社 (2017年5月28日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “桂ざこば、脳梗塞入院にエールの声続々 「そこまで言って委員会」映像で心配の声”. J-CASTニュース (2017年5月28日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “桂ざこば 舞台復帰で涙「泣かへんぞ、って言うたのに」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2017年7月29日) 2017年7月29日閲覧。
- ^ “桂ざこば「そこまで言って委員会」にサプライズ登場 1日に退院したばかり”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年8月4日) 2017年8月4日閲覧。
- ^ “桂ざこば「そこまで言って委員会NP」に復帰「ホッとしました」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年4月28日) 2018年4月28日閲覧。
- ^ 2004年4月18日デイリースポーツ 芸能面 などより。
- ^ “「お師匠はん、大好きでした…」 春団治さんお別れの会、ざこばさん泣き崩れ”. 産経新聞. (2016年1月26日) 2016年1月30日閲覧。
- ^ 『わかってぇなぁ! 桂ざこばのざっこばらん2』(KKベストセラーズ)第1章「犬も食わない!尽きない話」
- ^ 桂米朝『米朝よもやま噺』朝日新聞社、2007年、pp.176-177
- ^ “局アナも凍りついた…桂ざこば“北野誠”に禁句エール” (2009年4月15日). 2009年4月15日閲覧。
- ^ “「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言” (2009年4月15日). 2009年4月15日閲覧。
- ^ a b 『桂ざこばのざっこばらん』(KKベストセラーズ)第4章「フーテン落語家」
- ^ 『つるこうでおま!』p.230
- ^ “桂ざこば、たかじんさん映像に号泣「もう映さんといてや~」”. サンケイスポーツ (2014年1月26日). 2014年12月30日閲覧。
- ^ 『わかってぇなぁ! 桂ざこばのざっこばらん2』(KKベストセラーズ)第5章「どうかよろしゅうに頼んます!」
- ^ “堂々上々 道上洋三が行く 第16回 ゲスト 芸能生活50年 桂ざこばさん”. おはようパーソナリティ道上洋三です (2013年1月11日). 2014年3月21日閲覧。
「桂ざこば (2代目)」の続きの解説一覧
- 桂ざこば (2代目)のページへのリンク