松戸市立総合医療センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 07:08 UTC 版)
松戸市立総合医療センター | |
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情報 | |
英語名称 | Matsudo City General Hospital |
前身 | 国保松戸市立病院 |
標榜診療科 | 内科、血液内科、呼吸器内科、外科、小児科、新生児内科、産婦人科、整形外科、眼科、耳鼻いんこう科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、脳神経外科、小児脳神経外科、皮膚科、神経内科、循環器内科、麻酔科、小児外科、心臓血管外科、小児心臓血管外科、消化器内科、形成外科、精神科、化学療法内科、呼吸器外科、救急科、病理診断科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
600床 一般病床:592床 感染症病床:8床 |
機能評価 | 一般病院2 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 松戸市 |
管理者 | 山浦 晶(病院事業管理者) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 2017年12月27日 |
所在地 |
〒270-2296 |
二次医療圏 | 東葛北部 |
特記事項 | 第2種感染症指定医療機関 |
PJ 医療機関 |
概要
東葛北部地域における中核病院である。第2種感染症指定医療機関(知事指定)に指定されている[1]。
松戸市には市立の医療機関として松戸市立福祉医療センター東松戸病院(2024年3月31日閉院)もあり、連携した医療を行っていた。
沿革
- 1950年 - 「松戸市国民健康保険病院」として開院[2]
- 1967年 - 「国保松戸市立病院」と病院名称を変更、上本郷4005番地に移転
- 2010年 - 新病院の基本計画に関する住民投票に係わる署名提出 [3]
- 2017年12月 - 新病院に移転し「松戸市立総合医療センター」として開院。
- 2024年4月 - 「松戸市立福祉医療センター東松戸病院」閉院に伴い、同病院の機能を受け継ぐ。
- (完成時期未定)「仮称・予防医療センター」・新病棟(緩和ケア病棟)建築予定
施設概要
- 病床数 600床(一般592床、感染症8床)
- がん診療連携拠点病院
診療科
内科系
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外科系
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小児系
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その他
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交通
- JR常磐線北松戸駅・馬橋駅から松戸市コミュニティバス(中和倉コース)・「総合医療センター」行で終点「総合医療センター」下車
- 新京成電鉄新京成線上本郷駅(北口)・みのり台駅入口(ホームセンター前)・八柱駅(北口)から無料シャトルバス(平日のみ)[4]
- 松戸駅東口・北松戸駅から松戸新京成バス・「松戸市立総合医療センター」行で終点「総合医療センター」下車[5][6]
付属機関
- 松戸市立病院附属看護専門学校
-
附属看護専門学校
- ^ “感染症指定医療機関一覧”. 千葉県. 2019年6月23日閲覧。
- ^ 『松戸市病院事業概要 平成29年度版』松戸市病院事業管理局、2018‐3、13頁。
- ^ 読売(千葉)・2010年2月23日
- ^ シャトルバス時刻表
- ^ 松戸新京成バス 松戸駅東口(総合医療センター行・県立松戸高校行)
- ^ 松戸新京成バス 北松戸駅(総合医療センター行・県立松戸高校行)
- ^ 新病院移転構想先送り建設費156億「不透明」松戸市議会特別委, 千葉日報, 2010年3月19日
- ^ 事業費173億円、減収32~62億円 松戸市立病院建て替えコスト試算, 千葉日報, 2011年02月17日
- ^ 「現地建て替えは困難」 工期長く、高コスト 松戸市立病院検討委結論, 千葉日報, 2011年03月29日
- ^ 10年超の議論振り出しに 松戸市立病院建て替え問題, 千葉日報, 2011年07月01日
- ^ 現地建て替えを断念 松戸市立病院で市長表明, 千葉日報, 2011年09月16日
- ^ 松戸市立病院 千駄堀案予算化へ 市長 公約実現できず謝罪, 東京新聞, 2012年9月12日
- ^ 病院建て替え 千駄堀案可決, 東京新聞, 2012年9月19日
- 1 松戸市立総合医療センターとは
- 2 松戸市立総合医療センターの概要
- 3 周辺施設
- 4 外部リンク
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