映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
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スタッフ
作画面ではキャラクターデザインが前作の大城勝から、テレビシリーズのキャラ設定・総作画監督を務める丸山宏一に交代。第2期映画シリーズでは『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』以来置かれていた総作監は不在で、丸山を含めた6人の作画監督と『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』でメカ・エフェクト作画監督を務めた鈴木勤がメカ作監を担当する体制となった。また、撮影監督が『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』より務めてきた岸克芳に代わり、第1期映画シリーズでエリ合成[9]など、撮影スタッフとして作品に携わっていた末弘孝史が抜擢されている。
- 原作 - 藤子・F・不二雄
- 脚本 - 清水東
- キャラクターデザイン - 丸山宏一
- 美術監督 - 土橋誠
- 撮影監督 - 末弘孝史
- 編集 - 小島俊彦
- 録音監督 - 田中章喜
- 効果 - 糸川幸良
- 音楽 - 沢田完
- チーフプロデューサー - 増子相二郎、杉山登
- 監督 - 寺本幸代
- 企画・原案協力 / まんが - むぎわらしんたろう
- 絵コンテ - 寺本幸代、久場良忠
- 演出 - 山岡実
- 作画監督 - 丸山宏一、岸野美智、岡野慎吾、浦上貴之、桝田浩史、森久司
- メカ作画監督 - 鈴木勤
- 動画検査 - 松村美佳
- 色彩設計 - 高橋めぐみ
- 3DCGI - 福田寛
- 特殊効果 - 佐藤香織
- 編集助手 - 藤本理子
- アニメーション協力 - ベガエンタテイメント
- オープニング絵コンテ・演出 - 楠葉宏三
- おまけ映像 - 八鍬新之介 / 杉崎聡、増泉路子
- 制作進行 - 菊地達也 / 中村和喜、岡野孝規、佐藤大真、谷澤吉紀、河西麻利子、宇佐美翔平
- 制作デスク - 中島進 / 武井健、岡田麻衣子
- アシスタントプロデューサー - 横山幸恵
- プロデューサー - 大倉俊輔、川北桃子、中世古裕美、齋藤敦、大金修一、鶴崎りか、藤森匠
- 制作 - 「映画ドラえもん」制作委員会(藤子プロ、小学館、テレビ朝日、ADK、ShoPro、シンエイ動画)
注釈
- ^ てんとう虫コミックス1巻収録。第2期テレビシリーズでは2006年4月21日に放送。
- ^ a b ガリバートンネルは点検のために作業員が彼らに気づかずに持って行ってしまったためで、博物館のビッグライトは怪盗DXに盗まれていて、ドラえもんのビッグライトはポケットに住みついたスッポンロボのせいでポケット自体が使えなくなったため。
- ^ a b 漫画版での名称は「ターメリック・ペプラー博士」「クルト・ハルトマン博士」。
- ^ 身代わりとしてクルトの姿になっていたコピーロボットに対しては、違和感を感じる仕草をした後、彼ではなくしずかの頭上に飛び乗った。
- ^ ゲーム版ではわずかだがペプラーメタルを完成させた
- ^ 『ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ』を含んだ作品数。
- ^ ゴジラシリーズは2016年公開の『シン・ゴジラ』で、邦画の実写としては初の動員1億人突破を達成している[16]。
- ^ 後日放送されたCSテレ朝チャンネル1では無修正版が放送された
- ^ ころばし屋によって転ばされるのが原作ではジャイアンだが本作ではスネ夫になっている。
- ^ 第1話のみタイトルが『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館 〜プロローグ〜』
出典
- ^ a b 「『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』公式サイト」映画ドラえもん公式サイト 2023年7月3日閲覧
- ^ “過去のゴールデングロス賞 - 全国興行生活衛生同業組合連合会”. Japan Association of TheaterOwners.. 2020年3月25日閲覧。
- ^ OKStarsインタビューVol.242 アニメ監督寺本幸代参照。むぎわらは前作に引き続き「企画・原案協力」としてエンドロールで名前がクレジットされている。
- ^ a b c 映画パンフレットより。
- ^ a b 寺本幸代監督DXロングインタビューより
- ^ 俳優・向井理さんがドラえもんに出演決定!
- ^ 向井理、声優初挑戦!『ドラえもん』で“向井おさる”に!
- ^ 向井おさる 公式ファンページ「おさるの部屋 〜OsaRoom〜」
- ^ ESP/UTB映像アカデミー 業界用語辞典 「エリ合成」参照。
- ^ “担当声優さんが選ぶ『映画ドラえもん』シリーズのオススメはコレだ! | アニメイトタイムズ”. 担当声優さんが選ぶ『映画ドラえもん』シリーズのオススメはコレだ! | アニメイトタイムズ. 2024年1月27日閲覧。
- ^ やっぱり春は『ドラえもん』!大ヒットスタートで初登場トップ!【映画週末興行成績】シネマトゥデイ 2013年3月12日
- ^ 子供に大人気! 『ドラえもん』新作が映画満足度ランク首位チケットぴあ 2013年3月11日
- ^ 『ドラえもん』がV2!『レ・ミゼラブル』はついに興収55億円突破!【映画週末興行成績】シネマトゥデイ 2013年3月19日
- ^ “2014年記者発表資料(2013年度統計)” (PDF). 日本映画製作者連盟 (2013年1月28日). 2013年1月28日閲覧。
- ^ ドラえもん映画、1億人見た シリーズ34作目で突破朝日新聞 2013年3月26日
- ^ “国産ゴジラシリーズ、累計動員1億人突破!庵野秀明『シン・ゴジラ』で達成”. シネマトゥデイ. (2016年8月3日) 2017年12月10日閲覧。
- ^ [映画ドラえもん]シリーズ累計動員数1億人突破記念 スペシャル動画 - YouTube
- ^ しずかちゃんの裸シーンに修正入った 「ドラえもん」に自主規制の「魔の手が」と衝撃走る J-CASTニュース 2014年3月11日
- ^ “過去のゴールデングロス賞 - 全国興行生活衛生同業組合連合会”. Japan Association of TheaterOwners.. 2020年3月25日閲覧。
- ^ ひみつ道具大作戦!【結果発表】〜キミの考えたひみつ道具を映画に出そう!〜
- ^ ドラえもん100体が箱根でお出迎え "元祖"も出没msn産経ニュース 2013年2月27日
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