日産・Bプラットフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 03:51 UTC 版)
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本プラットフォームは日産自動車とルノーが初めて共同開発したものであり、現在最も多くの日産車に使われている。また、台湾で展開されるラクスジェンブランドの一部車両にも使用される。
採用車種
- マーチ(K12) /マイクラC+C
- キューブ(Z11/Z12)
- キューブキュービック(BZ11)
- リヴィナ(L10)
- リヴィナジェニス(L10)
- ティーダ(C11)
- ティーダラティオ(SC11)
- ノート(E11)
- ウイングロード(Y12)
- ブルーバードシルフィ(G11)
- セントラ/シルフィ/パルサーセダン(B17)
- ラニア
- AD・ADエキスパート → NV150 AD → AD
- NV200バネット
- ジューク(F15)
- ルノー・モデュス
- ルノー・クリオ(ルーテシア)
- ルノー・キャプチャー(ロシア・ブラジル・インド仕様を除く)
- ルノーサムスン・QM3
- ラクスジェン・S5ターボ
- ラクスジェン・U6ターボ
- ラクスジェン・S3
沿革
- 2002年2月-マーチ(3代目)発売開始。
- 2002年10月8日-キューブ(2代目)発売開始。
- 2003年9月-キューブキュービック(初代)発売開始。
- 2004年-ルノー・ロガン発売開始。
- 2004年秋-ルノー・モデュス発売開始。
- 2004年9月2日-ムラーノの発表会でノート(初代)がラフェスタなどとともに先行公開。
- 2004年9月30日-ティーダ(初代)発売開始。
- 2004年10月29日-ティーダラティオ(初代)発売開始。
- 2005年-光岡・ビュート発売開始。
- 2005年1月20日-ノート(初代)発売開始。
- 2005年9月-ルノー・クリオ発売開始。
- 2005年10月-東京モーターショーに「ウイングロード プレビュー」、「ブルーバードシルフィ プレビュー」を出展。
- 2005年11月14日-ウイングロード(3代目)発売開始。
- 2005年12月21日-ブルーバードシルフィ(2代目)発売開始。
- 2006年7月-広州国際モーターショーにリヴィナジェニスを出展。
- 2006年12月20日-AD/ADエキスパート発売開始。
- 2007年1月24日-マツダ・ファミリアバン発売開始。
- 2007年4月20日-上海モーターショーにリヴィナを出展。
- 2007年7月-マイクラC+C国内発売開始、アプリオ発売開始。
- 2010年6月9日 - ジューク発売開始。
- 2012年4月 - ラクスジェン・5セダン(のちにS5ターボに改称)発売開始。
- 2012年12月5日 - シルフィ(3代目)発売開始。
- 2013年11月 - ラクスジェン・U6ターボ発売開始。
派生プラットフォーム
- ^ ただし、ティーダやウイングロード、ブルーバードシルフィはCセグメントに相当する
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- 2 日産・Bプラットフォームの概要
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