日本航空の運航機材 導入予定機材

日本航空の運航機材

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 01:25 UTC 版)

導入予定機材

  • ボーイング737-8【21機】
    • 2023年3月23日に発注[8]、2026年度から導入する見込みである。737-800の一部を置き換えるが、残りの機材の置き換えについては737-10型やエアバス機も含めて検討されるに留めており、まだ未定である。
  • エアバスA321neo【11機】
    • 2024年3月21日に発注[9]。国内線の767-300ER型機を置き換える予定。
  • エアバスA350-900【21機】
    • 2024年3月21日に発注[9]。1機は事故で焼失した「JA13XJ」の代替機材、残り20機は国際線用。
  • ボーイング787-9【10機】
    • 2024年3月21日に発注[9]。2027年度より6年程度かけて導入する予定であり、ZIPAIR Tokyo用の機材も含む。

国内線運航機材

2024年4月現在。

国内線においては、最も需要の大きい国内幹線路線(羽田伊丹新千歳福岡那覇を結ぶ路線、及び伊丹那覇を結ぶ路線)には最新鋭のエアバスA350-900型機[10]ボーイング787-8型機[11][12]が充当されている。ボーイング787-8型機は羽田 - 伊丹路線に集中的に投入されている(羽田 - 福岡や羽田 - 新千歳での運用もされている)。

また羽田広島鹿児島を結ぶ路線のような準幹線ではボーイング767-300ERが充当されることが多い。その他の地方路線ではボーイング737-800をメインで使用する[13]

羽田空港発着路線ではJAL本体の機材による運航が多いが、伊丹空港発着路線では子会社のジェイエア機材での運航が大半である[注釈 2]。機材はエンブラエル E170[14]エンブラエル E190を使用する。

2020年以降は新型コロナウイルス感染症による国際線需要減退の影響もあり、国際線で運用されていたボーイング777-200ER(GEエンジン採用機)を国内線転用して2023年秋頃まで運航していた。「クラスJ」として普通席プラス数千円で国際線仕様のビジネスクラス席を体験できたため各所からの人気が高かったが、2023年末頃までに全機が退役となった。

  • エアバスA350-900【15機】[注釈 3]
    • 日本航空が購入した機材としては会社設立以来初となる欧州・エアバス社製旅客機[15][16]。18機を確定発注し、2019年からボーイング777型機の置き換え機材として導入を進めている。詳細は下記「A350の導入」項を参照。
  • ボーイング787-8【4機】[注釈 4]
    • 退役するボーイング767-300型機の更新機材として、2017年9月に4機を追加発注[11]。2019年9月に受領し、羽田 - 伊丹・福岡・新千歳路線にて運用中。座席数は291席仕様(ファーストクラス:6席/クラスJ:58席/普通席:227席)である。
  • ボーイング767-300ER【16機】[注釈 5]
    • 開発中止となったボーイング787-3の代替機種として、国内線用に導入された。ボーイング787-3に搭載予定だった新型クラスJシートが搭載されている。国際線のB787導入に伴い、国内転用された機材もある。なお、ファーストクラス席はこの国内線に転用された機材にのみ設けられている。座席数は261席仕様(クラスJ:42席/普通席:219席)・252席仕様(ファーストクラス:5席/クラスJ:42席/普通席:205席)の2パターンがある。
  • ボーイング737-800【35機】[注釈 6]

国際線運航機材

2024年4月現在。

国際線では、欧米の長距離路線ではフラッグシップ機としてエアバスA350-1000型機及びボーイング777-300ER型機が充当されている。長距離路線からハワイなどの中距離路線クラスではボーイング787シリーズ(-8型及び-9型)が、中距離路線ではボーイング767-300ERが、アジア路線など近距離路線ではボーイング737-800がそれぞれメインに使われる。

2012年から使用しているボーイング787型機は従来の大型機では採算が取りづらかったボストン・サンディエゴ・ヘルシンキ路線などにおいて活躍している[17]

  • エアバスA350-1000【3機】[注釈 8]
    • 国際線の新フラッグシップ機。2021年5月に13機を確定発注[18]、2024年1月から運航開始。既存のボーイング777-300ER型機の更新機材となる。詳細は下記「A350の導入」項を参照。
  • ボーイング777-300ER【13機】[注釈 9][19]
    • 国際線のフラッグシップ機。羽田空港・成田空港を発着する長距離路線で主力として活躍している。かつては国際線接続便として成田・伊丹、中部線にも投入されていたことがある[20]。2024年からは上記A350-1000型機の更新を受け順次退役する予定であったが、2024年3月時点ではこの年の1月に発生した羽田空港地上衝突事故で生じた機材全損の埋め合わせとして羽田・福岡線などの国内線を運航するケース[21]が増えている。全機が4クラス244席仕様。
  • ボーイング787-9【22機】[注釈 10]
    • 中長距離国際線用の主力機材。2012年2月の中期経営計画にて発注がなされた[22][23]。ニューヨーク路線や西ヨーロッパ路線のようなフラッグシップ機材路線にはあまり投入されないものの、ハワイ路線、西海岸を中心とする北米路線やアジア・オセアニア路線など堅実な需要がある路線に幅広く投入されている。全機が3クラス仕様だが、239席仕様が8機、203席仕様が4機、195席仕様が10機と3つの座席配置が存在する。全仕様共にエコノミークラスは世界でも珍しい「2-4-2」の座席配置であり[24]、「3-3-3」配置と比較して1席あたり横幅に5cmの余裕を持たせている。
  • ボーイング787-8【19機】[注釈 11]
    • 中長距離国際線用の主力機材。当初は25機を運用していた[22]が、初期に導入された6機[注釈 12]は子会社のZIPAIR Tokyoに移管されている。全機がビジネス・エコノミーの2クラス仕様であり、JA821JからJA835Jまでの初期導入9機は206席仕様、JA836JからJA845Jまでの10機は186席仕様である。後者ではビジネスクラスに「JAL SKY SUITE」の座席を装備。787-9と同様、両仕様共にエコノミークラスは世界でも珍しい「2-4-2」の座席配置である[24]
    • ライバル社の全日本空輸(ANA)が787-8型機を2011年10月に就航させてから半年後となる2012年4月、JALは新規就航路線となる成田 - ボストン路線に本機種を初投入した。余談だが、本機種の初号機「JA822J[25]」は当初「太陽のアーク」塗装で2011年12月に披露されていた。しかし、翌年の就航時には同年4月に発表された現在の新生「鶴丸」塗装に変更されている[26]
  • ボーイング767-300ER【9機】[注釈 13]
    • 中距離国際線用機材。2024年時点では全機がウィングレット装備機である。全機が2クラス199席仕様。羽田 - ソウル(金浦)・シンガポール路線など一部の羽田路線においても投入されているものの、基本的には成田国際空港を拠点として運用されている。
  • ボーイング737-800【7機】[注釈 14]
    • 日本航空の国際線では唯一の単通路機材。台湾・中国路線など近距離の国際線に就航しており、国内線運用されることも少なくない。ビジネスクラスには「スカイラックスシート」が装備されている。全機が2クラス144席仕様。

出典

  1. ^ Japan Airlines Fleet Details
  2. ^ 国内線 機内座席配置
  3. ^ 国際線 機内座席配置
  4. ^ a b c d e f g h i JAL、エアバスとボーイングから42機導入 国際線にA350-900と787-9、国内線A321neo
  5. ^ ZIPAIR、787-9導入 JAL発注機
  6. ^ JALとBOOM TECHNOLOGY.INC,資本業務提携で合意』(プレスリリース)日本航空、2017年12月5日https://press.jal.co.jp/ja/release/201712/004521.html2017年12月7日閲覧 
  7. ^ 国内線 機内座席配置
  8. ^ JAL、ボーイング737-8型機 21機の購入契約を締結”. 2024年1月17日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g JAL、エアバス社とボーイング社から42機の新型機導入を決定”. 2024年3月21日閲覧。
  10. ^ https://press.jal.co.jp/ja/release/201904/005133.html
  11. ^ a b 国内線仕様のボーイング787-8型機を導入します』(プレスリリース)日本航空株式会社、ボーイングジャパン、2017年9月21日http://press.jal.co.jp/ja/release/201709/004425.html2018年12月18日閲覧 
  12. ^ https://press.jal.co.jp/ja/release/201908/005272.html
  13. ^ a b c JAPAN AIRLINES (JAL) | Facebook
  14. ^ 日本の空にブラジル製リージョナルジェット
  15. ^ JAL採用情報”. JAL採用情報. 2019年10月3日閲覧。
  16. ^ A350 XWBのエンジンはロールス・ロイス トレント XWBのみが選択可能であるため、日本航空としては初めてのロールス・ロイス製のジェットエンジン採用ともなった。
  17. ^ 日本航空「大型機では採算の厳しい中規模都市国際線」
  18. ^ JAL、2023年からA350-1000導入
  19. ^ ローンチカスタマー。ただし、ボーイング社の公式ページにはエールフランスがローンチカスタマーと表記されている。
  20. ^ 2024年3月現在はB737-800型機を使用することが多い。
  21. ^ 国際線機材だが、サービスはあくまで国内線であり国際線で使用されるシートモニター等は原則として使用できない。
  22. ^ a b JALグループ 2012〜2016年度 中期経営計画 (PDF) - 日本航空プレスリリース 2012年2月15日 (日本語)
  23. ^ JAL、787-8の長胴型 ボーイング社787-9を発注 - 日本航空プレスリリース 2012年2月15日 (日本語)
  24. ^ a b なにが世界一? JAL「気前良すぎるエコノミークラス」誕生秘話 いかにも日本人な工夫も
  25. ^ 現在はZIPAIR Tokyo所属機。
  26. ^ ボーイング787型機、JAL向け初号機を初披露 - ボーイング ニュースリリース 2011年12月14日 (日本語)
  27. ^ 2月19日より自社貨物専用機の運航を開始
  28. ^ JAL 767貨物機、成田に到着 2/19就航、14年ぶり専用機
  29. ^ 【JAL最新機A350導入の舞台裏 vol.1】なぜAIRBUS機だったのか。プロジェクトチームの7年にわたる挑戦 |OnTrip JAL”. ontrip.jal.co.jp. 2024年1月2日閲覧。
  30. ^ JAL、エアバス社A350型機の導入を決定
  31. ^ JALが国際線に「A350-900」就航へ…なぜ? 現・国内幹線向け主力機 その新戦略とは”. 乗りものニュース (2024年3月21日). 2024年3月28日閲覧。
  32. ^ JAL、大型機はA350のみ 植木社長「効率落ちる」”. Aviation Wire (2017年7月12日). 2021年7月10日閲覧。
  33. ^ JAL植木社長「総額見て手が震えた」次世代旗艦機A350-1000、日本初飛来”. Aviation Wire (2018年2月15日). 2021年7月10日閲覧。
  34. ^ JAL、エアバス A350初号機を受領。国内航空会社初の導入。14日朝に羽田到着予定”. トラベル Watch (2019年6月13日). 2024年2月12日閲覧。
  35. ^ a b JAL国内線 AIRBUS A350”. 日本航空. 2024年2月1日閲覧。
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  37. ^ Suspension of P&W equipped Boeing 777 Aircraft - JAL at the Wayback Machine (archived 2021-05-08)
  38. ^ JAL、P&Wエンジン搭載の「777」全機退役 1年前倒し”. 日本経済新聞 (2021年4月5日). 2024年1月3日閲覧。
  39. ^ JALのA350、伊丹就航 那覇が1路線目、緑ロゴ3号機で低騒音PR”. Aviation Wire. 2024年1月3日閲覧。
  40. ^ JAL A350全損13号機抹消、-1000 2号機が新規登録 国交省航空機登録24年1月分”. Aviation Wire. 2024年2月12日閲覧。
  41. ^ JALのA350-1000、24年度は8機体制 国際線777更新、全損代替機は時期未定
  42. ^ JAL A350-1000実機を初公開!機内は広々、まもなく日本へ
  43. ^ JAL A350-1000、1月24日ニューヨーク線就航!3号機目以降はダラス線へ”. Flyteam. 2024年2月1日閲覧。
  44. ^ JAL A350-1000、羽田-ダラス4/17就航 最新旗艦機2路線目”. Aviation Wire. 2024年3月28日閲覧。
  45. ^ JAL、羽田-ロンドンにA350-1000 24年度計画、NYは全便投入”. Aviation Wire. 2024年2月1日閲覧。
  46. ^ JALのA350、那覇へ就航 首里城再建応援デカール5号機”. Aviation Wire. 2024年2月4日閲覧。
  47. ^ JALのA350-1000、24年度は8機体制 国際線777更新、全損代替機は時期未定”. Aviation Wire. 2024年2月5日閲覧。
  48. ^ JAL A350が羽田で炎上 札幌発JL516便、乗客乗員は全員脱出”. Aviation Wire. 2024年2月3日閲覧。
  49. ^ JAL赤坂社長、A350「1機追加購入」 緊急脱出「乗客の理解あってこそ」
  50. ^ JAL A350全損13号機抹消、-1000 2号機が新規登録 国交省航空機登録24年1月分”. Aviation Wire. 2024年2月12日閲覧。
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  54. ^ JAL・ANA撤退の本当の理由 - イタリア5NETWORK東京支局
  55. ^ JAL - 旅コラム(OnTrip JAL)
  56. ^ JALグループ 2021年3月期 第2四半期連結業績
  57. ^ JAL、P&Wエンジン搭載の「777」全機退役 1年前倒し
  58. ^ JAL、国内線777の退役完了 PWエンジン機運航停止で前倒し
  59. ^ a b 『クラシックエアライナーインジャパン』イカロス出版 2005年 ISBN 4871497240
  60. ^ フライトスケジュール(国際線)
  61. ^ “日航ジャンボ、41年の歴史に幕 ラストフライト便が成田到着”. 産経新聞. (2011年3月1日). https://web.archive.org/web/20110304180832/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110301/biz11030113220034-n1.htm 2011年3月6日閲覧。 
  62. ^ 1970年7月1日、東京 - ホノルル( - ロサンゼルス)で路線就航を開始した(当時は在来型)が、この-400型機の退役により同社のボーイング747による41年の国際線運航の歴史が終わった。
  63. ^ 惜別ジャンボ 国内線専用機-400D 退役フライト2日間
  64. ^ 定例記者会見”. JAL. 2011年11月23日閲覧。
  65. ^ 英文社名「SOUTHWEST AIR LINES」と垂直尾翼のマーク中の「SWAL」を消し、南西航空の「南西」を「日本」に書き換えた。
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  69. ^ JAL ボーイング777-200ER 全機退役!21年の活躍に終止符
  70. ^ 『JAL、貨物事業の新しい方向性を決定』2010年03月25日
  71. ^ a b c d e f 日本の旅客機LEGEND. イカロス・ムック. (2014年11月15日). p. 138. https://www.amazon.co.jp/日本の旅客機LEGEND-イカロス・ムック/dp/4863209398 
  72. ^ 1953年 DC-6B一番機City of Tokyo到着とサンフランシスコ線サーベイフライト”. dansa.minim.ne.jp. 2019年10月11日閲覧。
  73. ^ 枻出版 2006
  74. ^ 「JAL's History」1961-1970(日本航空ホームページ)
  75. ^ JALグループ、次世代リージョナルジェット機としてMRJの導入を決定』(プレスリリース)日本航空株式会社、三菱航空機株式会社、2014年8月28日http://press.jal.co.jp/ja/release/201408/003052.html 
  76. ^ ロイター、2022年6月21日、日本航空は767およびリージョナル機の更新を視野に、幹部が発言

注釈

  1. ^ ただしジェイエア日本エアコミューターをはじめとする子会社では、ブラジル・エンブラエル社、欧州・ATR社、カナダ・ボンバルディア社の航空機をA350の導入以前から運用している。
  2. ^ 2024年3月現在、伊丹空港発着路線でJAL本体で運航されているのは新千歳(B737-800)、成田(B737-800)、羽田(B787-8・B767-300ER等)、奄美大島(B737-800)、那覇(A350-900)の5路線のみ。この他、JACのATR 42-600で運航されている但馬・屋久島の2路線を除き、伊丹発着便は全てジェイエアで統一されている。
  3. ^ JA01XJ~JA12XJ、JA14XJ~JA16XJ。JA13XJは事故のため焼失。
  4. ^ JA846J~JA849J。
  5. ^ JA601J~JA603J、JA610J~JA615J、JA622J~JA623J、JA655J~JA659J。
  6. ^ JA301J~JA302J、JA306J~JA309J、JA311J、JA314J、JA316J、JA318J~JA319J、JA322J~JA323J、JA327J~JA347J、JA349J。
  7. ^ 2014年10月にJEXがJAL本体に吸収合併された際に全機がJAL本体に移籍となった。
  8. ^ JA01WJ~JA03WJ。
  9. ^ JA731J~JA743J。
  10. ^ JA861J~JA882J。
  11. ^ JA821J、JA823J、JA829J~JA845J。
  12. ^ JA822J、JA824J~JA828J。
  13. ^ JA606J~JA608J、JA616J、JA621J。
  14. ^ JA304J~JA305J、JA312J、JA315J、JA317J、JA320J~JA321J。
  15. ^ JA653J~JA654J。他1機のレジは未定。
  16. ^ 元「20th ARASHI THANKS JET」塗装
  17. ^ 元「首里城再建応援」デカール機。A350那覇便就航初便に充当された機体でもあった。
  18. ^ 元「みんなのJAL2020ジェット(3号機)」塗装
  19. ^ 羽田〜伊丹便A350初便に充当された機体。
  20. ^ DC-8-30: 4機 / DC-8-50: 16機 / DC-8-60: 33機 / DC-8-60F: 5機
  21. ^ JA8012JA8032JA8040JA8051JA8054JA8061の6機が事故で大破。
  22. ^ JA8119は事故で大破。
  23. ^ ローンチカスタマー
  24. ^ コメット2は、コメットシリーズ最初の機材であるコメット1を改良し、胴体長の延長(延長された長さ0.94 m)や、燃料搭載量の増加などが行われたものである。





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