新車情報 出演者

新車情報

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 22:45 UTC 版)

出演者

司会

  • 三本和彦(RJC理事、自動車ジャーナリスト。元.東京新聞写真部記者であり、元ラリースト。企画、構成、司会(出演)を自ら手掛けた)
    • 尚、三本が不在の際には、初期からの番組の常連ゲストであった自動車評論家の鈴木五郎を始め、園部裕、ケン田島、渡辺康彰、池田英三、山口京一らが代理司会を担当した。

アシスタント

スタッフ

  • ディレクター:宮川邦弘→後藤一成→境昭夫→小林貴之(プロダクトビデオ企画)、高石容二朗、細谷肇(プロダクトビデオ企画)
  • AD:佐藤光(プロダクトビデオ企画)
  • プロデューサー:岩谷健二(TVK)→小宮邦安(TVK)→加藤貞治(TVK)→内田慎一(TVK)→檜山洋二(TVK)→阿佐美茂樹(TVK)→溝野文雄(tvk)→大谷英典(tvk)、宮川邦弘(プロダクトビデオ企画)
  • 美術:庄司譲→江川弘義
  • 美術進行:江川弘義
  • 技術:林和男→情野喜男→伊藤亮一→小方伸一→斉藤純二→荒木幸治→斉藤純二
  • VE:伊藤亮一→斉藤純二→情野喜男→林和男→橋場一郎
  • カメラ:宇田川隆治
  • 音声:小坂武志→相良明秀→千葉長久→森谷友貴→宮野あき子
  • 照明:縄 豊→FLT(フジ・ライティング・アンド・テクノロジイ)
  • 効果:近江一夫→和田勇→小沢和典
  • 試乗撮影:大河原聡→松井高次→佐久間修(テレフィール)→V.C.L(株式会社ビデオコミュニケーションズ)→(有)ブレイクタイム
  • TK:上原美智子
  • 技術協力:テレフィール、FLT
  • フラワーコーディネート:宮崎生花店
  • メイク:ヴォートルボーテ
  • 大道具:中央宣伝企画
  • 撮影協力:ホテル大箱根、芦ノ湖スカイライン
  • 衣装協力:ヨーク三番館、ミカレディ→J&R
  • 機材協力:エコー電子、株式会社バーテックススタンダード
  • 制作協力:プロダクトビデオ企画(※1991年から制作協力としてテロップ)
  • 制作著作:TVKテレビ(※1977年〜1988年は「TVK」とテロップ、2003年以降は「tvk」とテロップ)
※スタッフによってはアシスタント→担当→専任→チーフなどに昇格や異動がある為、同一名を複数記載しています。

テーマソング

テーマソングは時代によってかなり変化があるが、一例としてタイトルバックでは本田雅人のStep Up Action(2001年頃)、三原善隆のWinning Cup(2002年頃)、青木智仁のFinger Tough(2003年頃)、T-SQUAREのFuture Maze(2004年頃〜最終回)等が短く編集されて使われ、同じくオープニングにはKim PensylのSweet Spot(番組後期に比較的長期間使用)等が使われていた。初代オープニングテーマ曲は不明[注 8]。2代目テーマ曲は竜童組の「韋駄天」、3代目テーマ曲はtower of powerの「Mr. Toad's wild ride」[注 9]

  • 初代 MP60 Pop Guitar Sketches Ike Mathewsというアルバムに入ってるBumping Throughという曲。(〜1987年)
  • 2代目 竜童組「韋駄天」 (1987年〜1991年)
  • 3代目 tower of power 「Mr. Toad's wild ride」 (1992年〜1994年)
  • 4代目 浅倉大介 「Midnight Party」(提供クレジット部分は「Rainbow In The Universe」)(1995年)
  • 5代目 長沢有起 「もう泣いてなんかいられない」(1996年~1997年)
  • 6代目 不明 (1997年~1998年)
  • 7代目 桃姫BAND 「Born To Be Wild」 (1998年)
  • 8代目 安藤まさひろ 「A Man Of The World」 (1999年〜2000年)
  • 9代目 不明 (2000年~2001年)
  • 10代目 本田雅人 「Step Up Action」 (2001年)
  • 11代目 三原善隆 「Winning Cup」 (2002年)
  • 2002エンディング 一十三十一 「WAKE UP」
  • 12代目 青木智仁 「Finger Tough」 (2003年)
  • 13代目 T-SQUARE 「Future Maze」 (2004年〜2005年)

注釈

  1. ^ 価格不明ではあるが、1985年頃に、BMW・7シリーズアウディ・クアトロを取り上げたことがある。
  2. ^ 三本がスタジオでのクルマ批評の際にゲストに「不躾ではございますが…」と話を切り出すところから由来している。
  3. ^ 年末年始の一時期割愛
  4. ^ tvkの旧山下町社屋では、スタジオに車を搬入できたが、現社屋に移転してからはそれができなくなり、社屋が入居する「横浜メディア・ビジネスセンター」の1階部分を使って収録していた。それでも番組で車の搬入の模様をやっていたが苦労したようである。なお「新車ファイル・クルマのツボ」も同じところで収録していた。
  5. ^ 自動車雑誌は選択できる雑誌は12誌で、しばしば雑誌の入替えをしていた。また昭和の時代あたりまでは当選者1人に対しその選択した雑誌が3ヶ月間分のプレゼントであったが、平成になった時分から1ヶ月間(1冊)に変更になった。
  6. ^ tvkは16m/mフィルムと3/4インチUマチックVTR、1インチタイプC VTR、D2VTRで保存している過去の車種映像をデジタル再編集し作成しているが、フィルムやVTRの素材不具合により放映できない映像もある。また、全ての放送回をTVKが保存しておらず、映像が失われてしまった放送回も少なくない。過去の「新車情報」に於いては、スタジオ外取材は一部16m/mフィルム、一部UマチックVTRと素材上フィルム素材とVTR素材が混在していたらしく、この現象は1980年代後半の放送からオールVTR取材、VTR制作へと切り替わった。
  7. ^ +・-票の車名のみ記入し、理由を書いていないケースが多い。ただし、+票の車名・理由のみという方法は有効であるが-票の車名・理由のみという方法は無効
  8. ^ 初代制作担当者が海外で購入してきたレコードを6mmテープにコピーしたものを使用していた。音効担当者には、ビートルズが偽名で発表した曲という言い伝えがあった。
  9. ^ 番組内Q&Aコーナーに視聴者から質問があり、アシスタントの豊田規柴子が回答。
  10. ^ 当時三本が執筆していたカーグラフィック誌のコラム、『FROM OUTSIDE』に詳細が記されている。
  11. ^ TUY、abn、TSC、tysは各々、ネット系列に本来は属しているがテレビ神奈川からネット番販を継続的に受けたことはむしろ珍しい。なお、フジテレビ系列では放送されていない。

出典

  1. ^ モーターファン公式ホームページアーカイブ(参考URL)
  2. ^ 三本和彦氏「特別追悼番組」が放映決定! テレビ神奈川で12月29日20時から お見逃しなく!!!”. ベストカーweb. 講談社 (2022年12月25日). 2024年5月1日閲覧。
  3. ^ 「【テレビ番組表】FBS福岡放送」『大分合同新聞夕刊』大分合同新聞社、1992年5月11日、10面。2024年5月1日閲覧。「1:00 - 1:45(火曜未明)新車情報'92」






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