新車情報
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 22:45 UTC 版)
ネット局
ネット局の変遷
- 1977年(放送開始年):TVKのみの単独放送
- 1978年のネット局:TVK-CTC-GTV-KBS(4局ネット)
- 1979年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-KBS(5局ネット)
- 1980年以降〜1986年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS(7局ネット)
- 1988年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TYS(8局ネット)
- 1991年、1993年、1994年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-FBS(12局ネット)
- 1992年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-FBS-TSB-KTK(14局ネット)
- 1995年、1997年、1998年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-ABN(12局ネット)
- 1996年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-ABN-TVQ(13局ネット)
- 1999年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-TUY(12局ネット)
- 2000年、2001年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-TUY-TTV(13局ネット ※「TTV」はとちぎテレビの略号)
- 2002年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-TUY-TTV-TeNY-ABN(15局ネット)
- 2003年のネット局:TVK-CTC-GTV-TVS-GBS-MTV-KBS-TVN-WTV-TSC-TYS-TUY-TTV-EAT-KAB(15局ネット)
- ※とちぎテレビのネット局テロップは2004年頃までは「TTV」と表記され、以降は「GYT」に改訂された。
2005年4月(No.1448 番組終了)時点でネットしていた局
※系列表記がないところは独立放送局
- テレビユー山形(TUY・TBS系列)
- とちぎテレビ(GYT)
- 群馬テレビ(GTV)
- テレビ埼玉(TVS)
- 千葉テレビ(CTC)
- テレビ新潟(TeNY・日本テレビ系列)
- 長野朝日放送(abn・テレビ朝日系列)
- 三重テレビ(MTV)
- 岐阜放送(GBS)
- 京都放送(KBS)
- 奈良テレビ(TVN)
- テレビ和歌山(WTV)
- テレビせとうち(TSC・テレビ東京系列)
- テレビ山口(tys・TBS系列)
- 鹿児島読売テレビ(KYT・日本テレビ系列)
1987年10月(No.537)時点でネットしていた局
(本項順序はNo.537放映時のネット局一覧テロップの表示順に拠る。前記3局が上段、後記3局が下段に表示)
その他、一時期ネットしていた局(時期不明)
- 北海道テレビ(HTB・テレビ朝日系列)
- テレビ金沢(KTK・日本テレビ系列)
- テレビ信州(TSB・日本テレビ系列)→長野朝日放送
- 静岡放送(SBS・TBS系列)
- サンテレビ(SUN)
- 福岡放送(FBS・日本テレビ系列)[3]→TVQ九州放送(放送当時の社名はティー・エックス・エヌ九州・テレビ東京系列)
一部地域ではケーブルテレビでも視聴可能であった。また、ビクトリーチャンネルでも放送されていた。ただし後番組の「新車ファイル クルマのツボ」は専門チャンネルでの放送を行っていない。
上記以外の独立放送局で、東京メトロポリタンテレビジョン(MX)、びわ湖放送(BBC)では今までに放送されたことはない。また、ネット局は「新車情報」の放送を開始した当初はTVKの単独放送だったが、1978年から千葉テレビ - テレビ埼玉 (TVS)- 近畿放送(KBS)の3局に増え、1985年以降ネット局がさらに増えていった。
注目すべき点はTVKが"独立放送局"という位置付けのテレビ局であるため、ネット系列の枠に関係なく番組販売が行われたところである[注 11]。
岐阜放送は時期によっては「霞ヶ関レポート」の直後に放送され、TVK制作の番組が連続していた。両方ともネット局テロップの出る番組である。
注釈
- ^ 価格不明ではあるが、1985年頃に、BMW・7シリーズ、アウディ・クアトロを取り上げたことがある。
- ^ 三本がスタジオでのクルマ批評の際にゲストに「不躾ではございますが…」と話を切り出すところから由来している。
- ^ 年末年始の一時期割愛
- ^ tvkの旧山下町社屋では、スタジオに車を搬入できたが、現社屋に移転してからはそれができなくなり、社屋が入居する「横浜メディア・ビジネスセンター」の1階部分を使って収録していた。それでも番組で車の搬入の模様をやっていたが苦労したようである。なお「新車ファイル・クルマのツボ」も同じところで収録していた。
- ^ 自動車雑誌は選択できる雑誌は12誌で、しばしば雑誌の入替えをしていた。また昭和の時代あたりまでは当選者1人に対しその選択した雑誌が3ヶ月間分のプレゼントであったが、平成になった時分から1ヶ月間(1冊)に変更になった。
- ^ tvkは16m/mフィルムと3/4インチUマチックVTR、1インチタイプC VTR、D2VTRで保存している過去の車種映像をデジタル再編集し作成しているが、フィルムやVTRの素材不具合により放映できない映像もある。また、全ての放送回をTVKが保存しておらず、映像が失われてしまった放送回も少なくない。過去の「新車情報」に於いては、スタジオ外取材は一部16m/mフィルム、一部UマチックVTRと素材上フィルム素材とVTR素材が混在していたらしく、この現象は1980年代後半の放送からオールVTR取材、VTR制作へと切り替わった。
- ^ +・-票の車名のみ記入し、理由を書いていないケースが多い。ただし、+票の車名・理由のみという方法は有効であるが-票の車名・理由のみという方法は無効。
- ^ 初代制作担当者が海外で購入してきたレコードを6mmテープにコピーしたものを使用していた。音効担当者には、ビートルズが偽名で発表した曲という言い伝えがあった。
- ^ 番組内Q&Aコーナーに視聴者から質問があり、アシスタントの豊田規柴子が回答。
- ^ 当時三本が執筆していたカーグラフィック誌のコラム、『FROM OUTSIDE』に詳細が記されている。
- ^ TUY、abn、TSC、tysは各々、ネット系列に本来は属しているがテレビ神奈川からネット番販を継続的に受けたことはむしろ珍しい。なお、フジテレビ系列では放送されていない。
出典
- ^ モーターファン公式ホームページアーカイブ(参考URL)
- ^ “三本和彦氏「特別追悼番組」が放映決定! テレビ神奈川で12月29日20時から お見逃しなく!!!”. ベストカーweb. 講談社 (2022年12月25日). 2024年5月1日閲覧。
- ^ 「【テレビ番組表】FBS福岡放送」『大分合同新聞夕刊』大分合同新聞社、1992年5月11日、10面。2024年5月1日閲覧。「1:00 - 1:45(火曜未明)新車情報'92」
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