我が敵は我にあり 解説

我が敵は我にあり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 23:26 UTC 版)

解説

  • 元々は紳助が経営する会社(飲食店)の社歌として作られた楽曲である[2]。作曲は以降多くの紳助プロデュースによる楽曲を担当することとなった元アラジン高原兄
  • 当時紳助の下で音楽活動を行っていたRYOEIのシングル「DEAI」(2007年1月発売)のカップリングに収録されていた。2007年4月2日にフジテレビで放送された単発番組『島田紳助のスベらない沖縄旅行』内で、ギター弾き語りによって披露されている。自身のライブでこの曲を歌い続けたRYOEIが「何度も歌うことで自分の歌になった。もう一度きちんと歌いたい」と紳助にCD化を申し出、了承を得て表題曲として再シングル化された[2]
  • 2008年12月17日にフジテレビで放送された『NONFIX 信じたい 〜32歳“入れ墨ボクサー”の闘い〜』のエンディングテーマ(挿入歌は「DEAI」)に使用された[3]。番組で取り上げられたプロボクサー大嶋記胤は、この放送より1年以上前に自身のブログで「俺の今イチオシの歌手です! 曲名! 我が敵は我にあり! これを一回聞いただけで惚れました」と語っている[4]
  • カップリングに沖縄民謡てぃんさぐぬ花」を収録するにあたり、それまで弾けなかった三線を練習した[5](これ以前のCDにも三線が入っている楽曲があるが、別の人物の演奏である[6])。

収録曲

  1. 我が敵は我にあり
  2. 君らしく僕らしく
    • 作詞・作曲:RYOEI、編曲:中村太知
  3. てぃんさぐぬ花
    • 作詞・作曲:沖縄民謡

羞恥心「我が敵は我にあり」

我が敵は我にあり
羞恥心楽曲
収録アルバムWE LOVE ヘキサゴン
リリース2008年10月22日
ジャンルJ-POP
時間3分43秒
作詞者カシアス島田
作曲者高原兄
プロデュースカシアス島田
アブラゼミ♂ 東京バージョン
(エアバンド feat.雄&直)
我が敵は我にあり 陽は、また昇る
(アラジン)



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