岸田劉生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 23:41 UTC 版)
著作文献
- 『岸田劉生全集』全10巻、岩波書店、1979-80年
- 『劉生日記』全5巻、岩波書店、1984年。全集の新訂版
- 『劉生絵日記 新訂版』全3巻、龍星閣、1978-79年
- 『美の本体』 講談社学術文庫、1985年
- 『岸田劉生随筆集』 岩波文庫、1996年。酒井忠康編
- 『摘録 劉生日記』 岩波文庫、1998年。酒井忠康編
- 『異端の天才 岸田劉生美術思想集成 前篇』 書肆心水、2010年
- 『うごく劉生、西へ東へ 岸田劉生美術思想集成 後篇』 書肆心水、2010年
作品紹介・伝記
- 『岸田劉生 美術特集日本編 第44号』 朝日新聞社〈アサヒグラフ別冊〉、1986年5月
- 富山秀男『岸田劉生』 岩波新書 黄版、1986年
- 北澤憲昭編 『岸田劉生 内なる美―在るということの神秘』 二玄社、1997年、ISBN 978-4544020700
- 『岸田劉生 新潮日本美術文庫41』 新潮社、1998年、ISBN 978-4106015618
- 『岸田劉生 独りゆく画家』 酒井忠康監修、平凡社<別冊太陽 日本のこころ>、2011年
- 図録『岸田劉生 実在の神秘、その謎を追う』 水声社、2018年7月、ISBN 978-4801003538
- 蔵屋美香編著 『もっと知りたい岸田劉生 生涯と作品』 東京美術、2019年、ISBN 978-4808711450
- 岸田夏子・梶岡秀一 編著『岸田劉生のあゆみ 京都国立近代美術館のコレクションでたどる』 新潮社<とんぼの本>、2022年
関連施設
- 笠間日動美術館
- 郡山市立美術館
- 新潟県立近代美術館
- 東京国立近代美術館
- 愛知県美術館
- 豊橋市美術博物館
- 豊田市美術館
- 浜松市美術館
- メナード美術館
- 三重県立美術館
- 中野美術館
- 京都国立近代美術館
- 兵庫県立美術館
- ふくやま美術館
- ウッドワン美術館
- 北九州市立美術館
- ヒマラヤ美術館
関連人物
- ^ 岸田劉生の実家は、銀座2丁目にあった薬屋「楽善堂」。父 吟香の活躍ぶり! 中央区観光協会 2018年7月9日閲覧
- ^ 東松山市広報広聴課 (2017). “「特集 思索の道 高田博厚没後30年特別企画」”. 広報ひがしまつやま (6月号) .
- ^ a b c 満鉄総裁邸の庭 - ポーラ美術館
- ^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』(吉川弘文館、2010年)102頁
- ^ 『「再発見、日本の姿:キーワードはデロリ」展』郡山市立美術館、1999年、6-8,96頁。
- ^ 『甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性』日本経済新聞社、2023年、237頁。
- ^ 『トーキングヘッズ叢書No.62 特集・大正耽美』アトリエサード、2015年、14頁。
- ^ “岸田劉生の作品42点を12億円で一括収蔵 京都国立近代美術館”. 毎日新聞 (2021年4月20日). 2021年4月21日閲覧。
岸田劉生と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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