小見川 (香取市) 地理

小見川 (香取市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 23:52 UTC 版)

地理

北は茨城県神栖市息栖、北東は茨城県神栖市高浜、東は阿玉川、川頭、南東は入会地、野田、南は本郷、野田、南西は羽根川、西は本郷、野田、北西は八日市場、小堀に隣接している。

飛び地があり、下小堀、分郷、野田、虫幡、八日市場に隣接している。

歴史

中世には粟飯原氏が小見川城を築いた(現在の城山公園)。

江戸時代には利根川支流黒部川沿いの舟運の要地として発展した。17世紀前半以後、譜代大名の内田氏が領主となり、18世紀前半以後は当地に拠点を置いた(小見川藩)。

1889年の町村制施行に伴い、小見川村周辺の村が合併して小見川町が発足した。2006年、香取市の一部となる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
小見川 2,468世帯 5,649人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 香取市立小見川中央小学校 香取市立小見川中学校

施設

交通

鉄道

道路




  1. ^ a b 第3表町丁字別世帯数及び男女別,年齢(3区分)別人口(平成29年度)”. 千葉県 (2017年8月1日). 2017年11月25日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月22日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月25日閲覧。
  4. ^ 就学指定校(香取市立小中学校と通学区域一覧表) (2016年4月1日). 2017年11月25日閲覧 (PDF)


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