大審院 不祥事

大審院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 05:51 UTC 版)

不祥事

主な関連文献

  • 司法省『大審院民事判決録』1876年 - 1884年。
  • 司法省・東京法学院『大審院判決録』1891年 -1899年。
  • (発行人不明)『大審院刑事判決抄録』1891年 - 1921年。
  • 司法省『大審院刑事判決録』(第1集 - 第27集)1895年 - 1921年。
  • (発行人不明)『大審院民事判決抄録』1898年 - 1921年。
  • 法曹会『大審院民事判例集』(第1巻 - 第25巻)1922年 - 1946年。
  • 法曹会『大審院刑事判例集』(第1巻 - 第26巻)1922年 - 1947年。

脚注

参考文献

関連項目


注釈

  1. ^ 裁判所法を施行した際に、大審院の事件は東京高等裁判所がこれを引き継いだ[3] [4]

出典

  1. ^ NHK放送文化研究所編『ことばのハンドブック 第2版』では放送上の表現としては「だいしんいん」ではなく「たいしんいん」と読むと解説されている(NHK放送文化研究所編 『ことばのハンドブック 第2版』 p.122 2005年)
  2. ^ 旺文社日本史事典 三訂版 (コトバンク) 大審院
  3. ^ 裁判所法施行法(昭和22年4月16日法律第60号) - e-Gov法令検索、第2条
  4. ^ 裁判所法施行令(昭和22年5月3日政令第24号) - e-Gov法令検索、第1条
  5. ^ 元老院大審院ヲ置キ式部寮ヲ宮内省ニ附シ左右院ヲ廃ス(『法令全書 明治8年』、81-82頁。NDLJP:787955/102 
  6. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ)小学館 (コトバンク) 大審院
  7. ^ 百瀬孝 1990, p. 54.
  8. ^ a b 百瀬孝 1990, p. 55.
  9. ^ 櫻井孝一「上訴制限」『講座民事訴訟法』(7)、新堂幸司編、弘文堂、1985年、85頁。アーカイブされたコピー”. 2004年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月21日閲覧。
  10. ^ 『官報』第2328号、明治24年4月8日。「彙報」故西大審院長履歷
  11. ^ a b c d e f 野村二郎『日本の裁判史を読む事典』
  12. ^ 法務省歴史の壺」《法務資料展示室便り 第21号》。2022年3月2日閲覧。





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